十人十色の羅針盤
おじゃが
序章
働くって、いいな。
そんなことを思っていた幼少期の私。
パティシエ、漫画家、教師とコロコロ夢を変えながら、未来の希望を持っていました。
あれから色々と学校で挫折を重ねて、早く自分の居場所がほしいと思うようになりました。
職業や大学について勉強もしたし、将来の理想について妄想したりもしました。
しかし、私自身の特性も影響し、働くまでに遅れをとってしまいました。
そんな私ですが、2024年の6月から、初めて社会人として働くことになりました。
働いて2ヶ月。感じたことは、社会人は厳しいなって。ですが、厳しい中にも、どんな仕事をしていたとしても、やりがいや魅力といった美しさがあることを知りました。
私は、学生時代に色々な職業の人と出会って、多様なアドバイスをもらいましたが、やっぱり現実は働いてみないと実感は沸かないんだなって思います。
働く職業や経験値は十人十色。そんな彼らの羅針盤を、少し成長した私なりに解釈していこうと思います。
十人十色の羅針盤 おじゃが @ojaga1006
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。十人十色の羅針盤の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
タヌキングのキタナイゴト/タヌキング
★17 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます