応援コメント

第30話 序列」への応援コメント


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    評価基準がおかしいのは現代社会においてもよくある事です。
    主人公の能力はある意味で人類の脅威に他ならない。
    現代社会において全ては電子機器に支配されておりその全てを支配下に置ける。
    自分が直接手を触れる事なく核兵器や軍事施設、各国の主要インフラすら支配下に置ける。
    主人公、自身は幼く女性からモテたいとか次元の低い事にその能力を使っているが才能の無駄遣いである。
    愛している人達を守りたいので有れば各所に設置されている防犯カメラ等、あらゆる電子機器に侵入し、その情報を瞬時に処理し必要な行動を取れば良いだけだ。
    何も自分が直接手を下す事だけが攻撃能力や防御能力では無い。
    その為の人工知能である筈です。
    主人公の能力は自分自身の五感や神経回路等や細胞単位で飛躍的に能力を上げられるので接近戦闘においては無敵に近い筈だし、電磁機器に侵入すれば組織が把握しているより詳細な情報が得られる。また、その情報全てを自分の監視下にも置ける。
    如何に主人公の能力が危険極まるものか理解していない。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    主人公の能力は頭の中にスパコンがあるだけでアウトプットできません。つまりスタンドアロン環境なんです。だから電子的な侵入は一切できません。もしするならキーボードを使ったほかのハッカーと同じ方法になります。

    まだ彼は15歳の高校生ですし、そこまでだいそれたことをしたいとも思わないでしょう。

    監視カメラはユイも提案していましたがそのうち管理下に置こうとは考えています。ただし合法的な手段で、ですね。そうでないと様々な組織から敵対的と見做されて却って周りを危険に晒しますから。

  • ゲームの「MOTHER」シリーズが好きなので、
    テレポーテーションとかヒーリングみたいな超能力系の設定はそちらをイメージしながら読んでいます

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    マザー名作ですね。残念ながら主人公はPK(サイコキネシス)系ではないので使えませんが…。PKファイア(パイロキネシス)PKサンダー(エレクトロキネシス)、PKフリーズ(クリオキネシス)なんかもそのうち出てきます。

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