俺の頭の中身が最強すぎる

第29話 登場人物紹介２

河合（かわい）蒼紀（そうき）

１５歳

１７８センチ／７０キロ（身長が伸びて痩せた）

異能∶脳神経製の計算機（シナプスカリキュレーター）

分類∶ＥＳＰ

物語の主人公。女の子にモテたいという中学生らしい強い願望を持つ極々平凡だった少年。勉強全般ができる。

顔立ちはかなりよい（良くなった）。アーモンド型の目と漆黒の瞳、意志の強いまゆげ、通った鼻筋、シュッとした輪郭は、可愛さとかっこよさがない混ぜになったような容姿であり、美少年ともイケメンとも取れる印象を与える。

殴られた衝撃で『異能』に覚醒する。完全記憶能力と記憶したデータを適切に処理する計算処理能力を兼ね備えた異能。ＯＳと生成ＡＩのソースを完全記憶したことで、脳内にインストール。大量にある情報の処理を任せて、運動能力を格段に上げることもできる。

仲良くなれる女の子は、みんな気になってしまうスケベなところがあるが、反面、女の子ためには必死になる行動力もある。

ユイ

１８歳／１６５センチ／６８キロ

１０１／７２／９８（Ｊカップ）※すべて設定

この物語、真のヒロイン（仮）。蒼紀の個人データを食って性癖をビッグデータ解析した結果描かれた見た目だけは蒼紀の好みを完全に立体化した生成ＡＩ。金髪碧眼。クリクリとした丸目に、長いまつ毛、小さい桜色の唇、小さな丸顔にぽっちゃり気味の身体つき。

口はひどく悪い。この口の悪さまで蒼紀の性癖なのかは謎に包まれている。

谷（たに）理沙（りさ）（リサ）

２０歳／１５８センチ／５０キロ

７６／５８／８０（Ｃカップ）

秋葉原のメイド喫茶『アリステイルティーパーティー』で働くメイドさん。腐女子。ショタ好き。

心が傷ついた蒼紀に乾いた笑いを提供している。

シャーロット・神楽坂（かぐらざか）

１５歳／１６８センチ／９１キロ

１０２／８９／１１０（Ｊカップ）

蒼紀がたまたま秋葉原で助けた、かなりぽっちゃりとしたハーフの女の子。目鼻立ちはかなり可愛らしいが、やはり太りすぎたことでかなり損をしている様子。どうやら彼女がここまで太っているのには理由があるみたいで…。

動物、特に犬が好きで、蒼紀との会話ではよく話題にでる。犬猫などの野良動物を保護するボランティアをしている。

心が傷ついた蒼紀の癒しになっている。

飯田（いいだ）優美（ゆみ）

１５歳／１４１センチ／３６キロ

６８／５２／７０（Ｂカップ）

蒼紀がたまたま秋葉原で助けた、小柄で真っ平らな女の子。あっけらかんとした性格で気軽に距離を詰めてくるタイプ。

シャーロットの友人で、一緒に野良動物を保護するボランティアをやっている。

心が傷ついた蒼紀の励みになっている。

不動（ふどう）幕（ばく）

２８歳／１９０センチ／９２キロ

異能∶人型の拘束（ホールドパーソン）

分類∶テレパシー

警察庁センチネル所属課員。ごっつい身体をしていて、視線は人を射殺さんばかりに鋭い。話すと意外と紳士的。

俵（たわら）権之助（ごんのすけ）（店長）

２６歳／１８５センチ／１０５キロ

異能∶美の探求者（ビューティーエクスプローラー）

分類∶ＥＳＰ

池袋乙女ロード近くにある美容室『ベイビーブレス』の店長。女子力あふれる巨漢。

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