祖国の軍隊は陸軍と海軍が独立しておらず指揮系統は統合されているが空軍は独立されている

これは伝統的に指揮系統が統合されている

陸海軍とは違い空軍は新しいものである為だ

基本的に海外での戦闘を想定していない

空軍力は世界トップクラスで多数の航空巡洋艦を保有している

古代技術を使った河川展開を重視した部隊を多数保有し山岳には要塞が存在する

徴兵制は1903年に無くなっている

それ以降本土での戦闘は消耗を減らすことを重視したドクトリンをたてたらしい

要塞の具体的な場所はわからなかったな

魔術師が沢山いてそのため軍人が宗教に入ることが多いらしい

自分の感覚からすると少し怖い気がするがこの世界では他国でも宗教が力を持っている

政治と宗教はこの世界では古代技術のせいで切り離すのは難しい国防にかかわるからだ

私はなにかとんでもないことをやらかさない限りこのままのつもり

自分が前の世界の当たり前をこの世界が受け入れてくれるならともかく事情があるなら変えるべきではないこの世界に来た時そう感じているのだ

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