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2024年8月29日 15:13
正ヒロインのソーニャ・ブルクハルト伯爵令嬢と同い年のミリーゼ・ヴァルター男爵令嬢が、大好きなクルト・メイナード公爵子息との関係を機に地位・財産・家族ほか何もかも全て失った件は、さすがに私も読んでて哀れだと思った。ただ、元々その件は一応ローレンス・ブラッドフォード公爵の思惑とは無関係のようだな。やはり作者にとってローレンスはソーニャのハッピー・エンドに必要な重要キャラだから、ミリーゼの悲劇にまで直接関与させるわけにはいかなかったのだろう。本作は最終的に正ヒロインが幸せになるべきタイプの作品だと思うから、それで私も文句はない。
2024年8月26日 23:05
ローレンス、あんた重い、重いよ。
正ヒロインのソーニャ・ブルクハルト伯爵令嬢と同い年のミリーゼ・ヴァルター男爵令嬢が、大好きなクルト・メイナード公爵子息との関係を機に地位・財産・家族ほか何もかも全て失った件は、さすがに私も読んでて哀れだと思った。
ただ、元々その件は一応ローレンス・ブラッドフォード公爵の思惑とは無関係のようだな。
やはり作者にとってローレンスはソーニャのハッピー・エンドに必要な重要キャラだから、ミリーゼの悲劇にまで直接関与させるわけにはいかなかったのだろう。
本作は最終的に正ヒロインが幸せになるべきタイプの作品だと思うから、それで私も文句はない。