応援コメント

背中に添えられた手」への応援コメント

  • お母さまの事を本当に心配している様子に涙がでました。
    あの世の橋を渡らせないように来るなと目を見張り、足元ではずっと拝んでくれる。さぞや心配したでしょう。
    病室に皆が集まっていたのも想像にかたくないです。せつないですがいいお話しでした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    やはり手術を終わって目を覚まし、回復してきたなと思うまでは不安でしたねえ。
    そんな時にそんなことを言われたので、怖いような不安なようなそしてちょっと安心したような気持ちになりました。

    今はもう誰もいないんだなと思うとやっぱりかなりさびしいです。
    父方母方、どっちも兄弟姉妹が多くて親戚が多かったんですが、いとこの代になると、やはり付き合いが希薄になる人も多いですから。
    そしてどっちも下の方の子だったので、いとこの子が私と同年代だったりもするもので、いとこすらかなり減ってしまいました。

    これを書いていて初めて「そうか、もしかしたら全員揃ってたのかも」と思いました。
    無理やり写真撮ったらおじいちゃんとおばあちゃんとおばちゃん、一緒に写ってなかったかなあ(笑)

  • とてもいいお話でうるっときました。
    お母さん、みんなに守られていたのですね。
    温かい家族、いいものですね

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    もしかしたら家族が揃ってたのかもとは、これを書いていて初めて気がつきました。
    もしかしたら、それを知らせたくて書きなさいと言ってきてたのかな?

    実は母の上に幼くして亡くなった伯母と、一番上の伯母と長男伯父さんの間にも死産した伯父がいたそうなんですが、どちらも母とは面識がないので遠慮してたのかも知れません。

    編集済