もうこれは仕方ないです。想像しただけで怖いですもん。
黄昏時の薄暗い部屋、鏡台の前に座る老婆が振り向く笑顔の口元は……、そしてそばにある入れ歯、はい、今の私でも絶叫しますw すみません。
3歳児にはきつかったと思いますが小さいおばあちゃんの事は大好きなんできっとわかってくれてたことでしょう。
作者からの返信
ありがとうございます、分かっていただけるとうれしいです。
ええ、本当に怖かったです(笑)
そうでしょ!
まるでおとぎ話に出てくる三種の神器でも揃ったかのようなその状況、なかなかないと思います(笑)
はい、その後も邪険にされることなくかわいがってもらってましたが、心の底では「こいつ人を妖怪みたいに」という気持ちが残っていても当然かなとも思えます(笑)
大伯母さんの乙女心はいたく傷ついたことでしょう。でも、きっとその後、改めて鏡に向かってにぃぃと笑って「こりゃ無理もない」と思い、更には髪を下ろしてボサボサにしてにぃぃと笑って「こっちじゃなくてまだ良かったわ」と胸を撫で下ろしたことと思います。ちょっとほっこりしました(^^)
作者からの返信
若い時にべっぴんさんだっただけにショックだっただろうなあと思います。
そしてそう、髪なんです。
他の方とも話していて思ったんですが、あの時おばあちゃんは髪をまとめていたと思います。
もしもざんばらだったら失神してたかも(笑)