死にたいみたいなことを言った時

今回は評論というより体験談です。


 まず、家族の理解について。私の家族はすごく理解がありました。家族構成はお父さん、お母さん、弟です。先ほど弟に聞いてみたのですが、最初は疑問を持っていたようですが、しばらくしてなんとなく受け入れることができていたようです。弟よ、あんたすげえよ。まだ聞けていないのですがお父さんもお母さんも私が学校に行かないことについて何も言いませんでした。普段通りです。ゲームをしていても何をしてても特に何か言われた記憶はありません。


 さあ本題に入っていきましょう。タイトルにもあるとおり、「死にたいみたいなことを言った時」です。死にたいじゃなかったら何?って話なんですが、私は「自分って、生きるの向いてない」って言いました、お母さんに。するとお母さんは泣いて怒ってくれました。その時の自分は死にたいわけじゃないのに……と、そんな考えても仕方のないことを考えていました。そして後で考えてみると、お母さんありがとう……と思えるはずもなく(笑)、なんで私ばっかりと思っていました。今では怒ってくれてありがとう! 大切にしてくれてありがとう! と思えています。


 死にたいって思ったことがある人、意外といるのではないでしょうか。今はいっぱい休みましょう!

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