第2話 練習試合の対戦相手はあのK1の超大物 柴田理恵
「今日は練習試合か。対戦相手は誰だろう?」
俺はワクワクしながらジムに向かった。するとそこにはK1の超大物柴田理恵選手がいた。
「あ、あの、よろしくお願いします」
柴田理恵選手「こちらこそよろしく」
そして試合が始まった。
カーン!! ゴングがなった。俺はジャブを出した。すると柴田選手は俺のジャブをキャッチしてそのまま俺の頭を掴んで膝蹴りをした。ドカッ!「うげぇ!」
俺は倒れた。そしてすぐに立ち上がり柴田選手を追いかけて殴った。
そのあとワンツーからのデンプシーロールで吹っ飛ばした!
柴田理恵は脇腹と肩の骨が完全に砕けて人生が終わった。
「悪いな。まあ女だから手加減したし顔面陥没しなくて良かったな!俺が本気出したら余裕で顔面グチャグチャになるからなw」
柴田理恵「はい…もう逆らいません…」
そして理恵はボクシングを引退したのだ。
ふっ…まあこんなもんか
マチャミ「おーい桜美林大学中退高野智久~♪」
・・・嫌な予感が・・・
まちゃみ「ねえ~マチャミとデートしようよぉ~」
「嫌だ!」
まちゃみ「なんで?いいじゃん」
俺は無視してジムを出た。しかしマチャミは着いてきた。そして近くの喫茶店に入り話を始めた。
まちゃみ「ねぇー桜美林大学中退高野智久くぅーん」
「・・・なんだよ!」
まちゃみ「私と付き合ってください!!」
「・・・・いやだよ!!誰がお前みたいな女と付き合うかよ!!ボケ!!」
まちゃみ「ひどい!私はこんなにあなたのことを愛しているのに!」
「・・・俺は嫌だね。お前みたいな女大嫌いなんだよ!!金目当てだろうが!!」
まちゃみ「違うわよ!私は本当にあなたのことが好きなのよ!」
「嘘つけ!!」
次回、K1チャンピオンになる!?
キックボクシングを始めた大物youtuber桜美林大学中退高野智久の逆転生活 らぺごめ @lapegome
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。キックボクシングを始めた大物youtuber桜美林大学中退高野智久の逆転生活の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます