中編 生ト死ノ神ノ顕現ソシテ暴走スル力

 ノーシアは怒りが頂点に達して頭が真っ白になると何も無い所に飛ばされた。そこで死ノタナトスと名乗る物が現れた。

 タナトス「我は死を司る神...同じ様な能力を持ちながら悩んでる龍がいるとしてお前に力を与えてやろう」

 ノーシア「いいえ結構です」

 タナトス「そうか、そうか.....フンッ!!」

 タナトスは急に攻撃を仕掛けてきた。そしてその攻撃で放ってきた鎌は頬かすめた。

 しかし本能が告げる真向勝負したら死ぬとそして俺は聖なるエンジェル・ブレイカーを五輪用意し5発連続して攻撃した。その攻撃はすべて空を切り勢いそのままに刃同士がぶつかり大きく火花を散らす今度は悪なるデーモン・ブレイカーをぶっ放した。それも空を切り空を切り大きく回転しながら聖なる刃へとぶつかると聖なる物質と悪なる物質が対消滅して消えいった。

 聖なる刃に悪なる力を纏わせぶっ放した悪なる力を吸収しようとした時聖なる刃が刺さる算段だ。しかしその刃はその性質を物質として顕現してるのに過ぎないのだ。その結果、鎌で弾かれるこれが事実だ。

 それに当て嵌まらない物があるそれは龍光線ドラゴンブレスだ。ドラゴンブレスを聖なる刃に纏わせぶっ放したところ鎌が崩れ始めた。「ドラゴンの攻撃はドラゴンと崇高なる存在ゼニスにしか対抗できない」それが事実だが、肉体だけはとは驚いた。

 鎌は、崩壊すると肉体に取り込まれていった。そいうとタナトスは「フハハハハ!!........この鎌を破壊するとは中々やる様だ。なら本気を出してやらぁ!!死ノ神であるこのタナトス!全長神シヴァに変わって崇高な存在か確かめてやる」と言われ困惑した。

 そいうと手のひらを天に上げるとから禍々しくそして毒々しく脈を打った鎌が出てきた。そしてその鎌に刃を当てるもぶつかった瞬間消えていった。

 自らの肉体だけで戦う事を決め鎌のことを気にせずに突っ込んだ。そのせいで体を横に真っ二つに割れたがすぐに再生を始めた。そしてい一気に距離を取ると聖と魔反する力を混ぜた攻撃をタナトスめがけて体をめいっぱい使い投げると物凄い回転をしながら勢いが強まっていくと鎌で防ごうとするも聖なる刃と悪なる刃が頸を切り裂いて床に刺さった。

 それが終わると生ノアナスタシスが顕現し勝負を挑んできたがまるで攻撃するそぶりが一つも無く、いつ来るかと思ったら急にこんな事を言ってきた。「私は、争いを好まない」と言ってくると「へ?」っと素っ頓狂な声が出た。アナスタシスは「じゃぁ来いよ」と挑発してきたのでこう返した「わかったよぉッ!!」と言いながら悪なる刃を投げ飛ばした。それの攻撃は空を切っり「ぬるいな」と言うとこう返した。「ッハ!!残念だったな!!この攻撃は空中を浮いている間は攻撃中なんだよ!!」と返した直後頸を真っ二つに流れるように 切って行ったがそれをまるで元からあったかのように再生していた。それに俺は絶句しかた。否絶句しかできなかった。「噓だろ.....おい.......最大級の攻撃だぞォ」と口に出てしまった。アナスタシスは冷淡に「詰まらない相手はお帰りだ」と言うと地面から山のような大木が急にそして俺を飲み込むよんできた。それに囚われた俺を見てアナスタシスは「破壊してみろこの攻撃を破壊したら試練終了だ。

 その一言に怒りを覚えその怒りに任せて龍光線をぶっ放した。

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