虚無の守護者

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前編 守護英雄との出会い

 時は百万年もの前にて起きた恐災で世界破滅のワールド・エンドを呼び寄せた。零の根源、聖と魔の力を持つ一匹の否一体のドラゴンの話である

 この世界では龍は神の使いであり同時に神である。その奇跡の龍、の幼少は、魔壊龍ヘルフェイズの下で過ごしていた。仲間を守る為に見方を犠牲にするヘルフェイズの戦い方に賛成できず。

 魔界ダーク・ワールドを逃げ出し六連面世界を自由気ままに旅をしていた。そんなある日彼を変える出会いがあった。それは、「守護英雄シールド・メイス」と出会った。彼は、仲間を守る力と愛の大切さを学んだ。

 少しの間、神聖世界エンジェル・ワールドに居た間一年間気が付いたら聖なる力を手に入れていた。聖と魔相反する力を力を得た。その力が後に矛盾の力があのような力を得るとは、まだこの時誰も知らないのだった。

 六連世界の一つである龍世界に来た。龍の始まりの地でありここから龍が世界に拡散していく。

 龍世界を守護する一族であるドルベウス一族の最強の「ドルベウス・カイザー」と戦いボコボコにされた。

 その後も、色々な所を旅した。時にはマグマが煮えたぎらんとする炎界、時には生命の息吹きその物を感じる自然世界、最後に知恵が溢れんばかりに畏き水中世界、色々な世界を旅して得た教訓それは、様々なものが協力するのは素晴らしいということだドルベウス・カイザーからもらった悪鬼討伐の依頼をもらった。

 悪鬼.....力が強く顔がとても強面だそうだ。関係ないそう思い悪鬼の本拠地でもある百万獄城ひゃくまんごくじょうに付いた自分としては、ドカーンと行きたかったが龍皇帝の息子が捕らわれていると知ってもなおその事をするなら存在ごと消されかねないためだ。

 そんなことで眷属を5体だし各々に探索してもらってる。眷属の中でも強い5体だから自らも動く事にした。円状に発した聖なるエンジェル・ブレイカーと悪なるデーモン・ブレイカーを交わるようにそして眷属の一体から報告があった。

 眷属その1「我が主よ報告よろしですか?」

 龍「よろしい応えよスウィルス」

 スウィルス「ッハ!龍皇帝の息子が捕らわれているところを確認しました」

 龍「座標は?」

 スウィルス「おおよそですが西へ60G*《グラビス》その後北へ23Gです」

 *1G(グラビス)=凡そ40m

 龍「承知した...........見張って居れ」

 スウィルス「承知しました!!」

 その報告を受け一気にその座標へと突っ込んだ。

 そこには鬼がざっと100体居り眷属の中で2番目に強いスウィルスでさえ押されてる現状に少し呆れた。その後悪なる刃と聖なる刃を2発づつぶっ放した。

 その後大きな声で名乗りを上げた。「我が名は聖魔龍公ノーシア」「死して冥土の土産にするがよい!!」その後今まで戦ってきた中で別格な悪鬼が二体現れた。見るからに自分は二体を相手どろうとするも相手を止めまで及ばないでも聖なる刃の攻撃はきいてるので配下5体を呼び戻して雑魚の掃除を頼んだ。

 眷属一同「我が主よ何なりとお申し付けくだせ」

 ノーシア「雑魚を排除せよ.....目障りだ」

 眷属一同「承知しました」

 力が別格の鬼どもの金棒を使い物にして龍光線ドラゴンブレスで相手に攻撃するも躱されてを繰り返してる間に怒りが頂点に行くと頭が真っ白になった。そこである物であった......

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