第25話 I have NO idea=おバ鹿さん

 「何とかしなければならない。なので、何とかしなければならない」『どうすんだよ~』「朝、食べるのは朝食」『昼、食べるのは昼食。でも夜は夕飯で夜食と言うと夕飯後の小腹がすいての間食』有名なのが「プラスチックの原料って石油なんですよね。意外に知られてないケースがあるんです」『小学生にそうだよ』「今のままではいけないと思います。だから、日本はいまのままではいけないと思います」『だからの後は答え。うんちしました。だからうんちした。拭くか洗わないのかよ~』「原発の30年後は、自分は何歳かな。だから生きて確かめたい」『今の年に30を足せばいいんだよ。確かめるのは勝手だけどどう問題に対応するかだよ』「目標はおぼろげながら浮かんだ46%に定めます」『宝くじに当たってから考えてね』

 シビアな海外メディアに「I have NO idea(能無し)」と全世界に拡散され笑われ、報じられる。日本のメディアは、気づくことも出来ず、国民が支持していると露出度を増やす。日本人を馬鹿にしてきた本性が丸出しのおバ鹿さん。

 世襲政治を非難しないが、日本には、お座敷で用いられた民謡「小原庄助さん」がある。放蕩者の代名詞として「小原庄助さん」が使われている。似ているが福島県を代表する民謡、会津磐梯山とは違う。「小原庄助さん。なんで身上つぶした。 朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、それで身上つぶした。」二代目は甘やかされて放蕩息子になりやすい。元総理の小泉家は長男は、政界に見切りをつけ芸能界に。いい選択だ。三男は災難。都知事になった石原家も似ている。


 自民党の地盤の弱い議員は戦々恐々。裏金・増税で国民の顰蹙ひんしゅく買いまくり。これじゃ、選挙で落とされる。何もしないで高額ゲット。選挙期間だけ声をからせば糸井重里さんが生み出した「おいしい生活」を満喫できる。選挙対策の看板が欲しい。人気があればOK!中身がなくてもOK。だって、おらも同じだもん。

 年金は80歳からでいいのではないかと小泉氏。平均年齢が81歳。棺桶前の年金。死んじゃえば国庫にがっぽり。


これこそ裏金じゃねぇ。


 キャラクターと社長を同じにするな。そこまで日本人はバ鹿なのか。はい。それじゃ、小松左京さんの「日本沈没」リアル版です。

 今回、マスゴミのお陰で乗り切っても来年の参議院選挙で大敗間違いなし。おれ衆議院議員だから関係ないは通じません。出す法案・法案、すべて却下。何してんだよ自民党、で衆議院選挙でも大敗、間違いなし。帰れるお里はもうありません。あのとき踊った付けが襲い掛かるのも確定。


これでいいのか自民党!!!


 「良くないよねぇ~」『じゃ、日本弱体化装置の消費税をなくせばいいんじゃない』個人の金融資産は二千兆超え。国と企業の資産は一京、対外純資産は418兆、外貨準備高は198兆、経常収支20兆などなど。お金持ちの緊縮財政こそが経済を回せない。消費税で社会保障を賄うなんてナンセンス。消費税を止めるだけで給与と日常生活で掛かる消費税分が上乗せされるようなもの。家を買った時の消費税で「おいしい生活」を。企業も治める税額が減るからそれを従業員や開発費に廻せる。


財務省をぶっ潰せ!!!


 日本記者会見で総裁候補の討論会。人数多くて答えられない。バ鹿に発言させてはならに苦肉の策。学力低くいのに東大を受けるようなもの。時間と受験料の無駄。売名行為?NHK党が行った掲示板ジャックの成果は悪名を広めただけ。まぁ、こんなことがなければマスゴミに相手されないから仕方ないか。姑息に出馬して寝返って大臣狙い。中でも上川氏が小泉に噛みついた。「来年G7首脳会議でどのようなメッセージを発信するか」と。後ろで小泉氏を操る菅さん、答弁を用意していた?花道を飾るチャンスですよ。なのに小泉ったら待ってましたのように誇らしげに「カナダのトルドー首相とは同じ年齢で連携が深まる、そんなサミットにしていきます」「…だから…」。

 同世代だからどうした?どうした進次郎。菅パパから助言を貰ってないのか忘れたのか。Z世代だからいいんです、通るのか。おバ鹿さんなんだから。

 可笑しな輩がよく言う言葉。「酒を酌み交わして解決する」。じゃ、国会で泥酔して議論しろよ。目攻めて正気に戻った時、日本はあさっての方向を向いているから。その時、言うんだ。「記憶に御座いません」って。

 質問の主旨の理解不足は、致命的欠陥でしょ。自民党議員の進次郎応援のあなた。あなたも同罪確定。


 主文後回し。被告人を落選と処す。



 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る