第23話 速報!日本をぶっ壊す!!!過ち。
新総裁の選出後、解散総選挙。特に地盤の弱い若手・中堅や不祥事で名前が挙がった議員では、『選挙で勝つには進次郎総理しかない』という声が強まっているとマスゴミは誘導する。
総裁選は、1回目の投票では議員票と地方党員票が同数だが、決選投票では議員票367票と都道府県連票47票の合算になる。ここでもマスゴミは進次郎vs.石破の構図を打ち出し、進次郎が議員票で圧勝して総理総裁になるシナリオが確実だと騒ぐ。
進次郎を操っているのは菅義偉であり、菅は齋藤健、加藤勝信、上川陽子の推薦人集めに噛み、決選投票でその勢力を結集する。新次郎が100に近く集め、道筋がつき、齋藤健は候補を降りた。
進次郎政権に成れば菅氏は、麻生氏を下ろして副総理・副総裁に就く。経験の浅い進次郎では官僚の傀儡になってしまうのは明らかで睨みを利かせる算段だ。そうなれば、最悪の人事が成立する。重要なポストとして石破氏を新設する防災省の大臣に、河野氏は経産大臣に就かせる。
「日本、終わった」。
「刷新感」を出すため、進次郎と歳の近い40代議員や、同じ「二世の中堅」を枢要ポストに起用する。世襲を蔓延らさせる。福田達夫を外務大臣に。二階は没落した。福田康夫元総理が中国に太いパイプを持ち利権が転がり込み、日本を売りやすい。
中国の負債を救済・貸し付け名目で返済を要求しないのは明らかだ。降りた農水族の齋藤健には農水省を任せる。
悪夢としか言いようのないシナリオが、突き進んでいる。打破できる討論会も候補者が多く、手薄になる。いや、それを目的に候補者を乱立させている。候補者自身が身の程を一番知っているはずだ。それでも手を上げるにはそれだけのメリットがあるからだ。そう、脆弱な政権の後釜だ。
地盤が弱い議員よ、目を覚ませ。
蓮舫のようになるぞ!
中国のEV車は安価でシェアを取ったが、一万台に2台は、爆発すると提供会社の会長が言っているように、中国の五星ホテルでは、地下駐車場を使わせない、危険だからだ。しかし、高温の屋外を用意した。その危険は増すが、地下よりはマシと言う状況だ。君たちは間違いない「捨て駒」だ。
地盤が弱い議員よ、お前も中国のEV車のようになるぞ。目先の人気に手を出せば、墓場送りになる未来しかない。よく考えて動くことをお勧めする。
議員も人の子、自分が可愛いのはよくわかる。しかし、ビットコインに手を出し、億人になった者の末路は悲惨なものが多い。濡れ手に粟で手に入れた物は泡と消える。その代償は報いとして襲い掛かってくるのが常。世の中そんなに甘くない。悪い奴ほどよく眠る。君たちはそんな悪人じゃないから眠れない。
賢く生きるのは、生きる術だ。馬鹿についていけば中国や露西亜のように泥沼に嵌り抜け出せなくなる。いまは、投票しますと介入を逸らし、本番で裏切る。それが君たちに残された最善の策だ。
レジ袋妄想総理か、女性初の総理か、どちらが得か考えることだ。朝日新聞系列が小泉を推して止まない。裏を返せば、高市人気が怖いから動いている。朝日と中国が嫌がることは「正しいこと」だ。見誤ると「おいしい生活」を失うぞ。
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