第2話 12月に入りました
前回の作品を仕上げて公開したのが10月31日でしたので、もう一ヶ月が経ちました。早いですね。あっと言う間です。
体調と通常業務で忙しくしていたという理由はあるのですが、それにしても、書いても書かなくても一ヶ月は過ぎるのだとあらためて体感しました。実際は数行ずつ書き続けることはしていて、全く手を離すということは無かったのですが、公開する分量には至らず。
できればある程度の分量で書き続けながらの一ヶ月でありたいと、あらためて思っている現在です。
そのためにはいくつかの工夫が必要なようです。この日記もスタートする事にしました。書くことに関係することも、私の仕事のことも書くことになると思います。
ここカクヨムで執筆を続けている皆さんも忙しい中で様々な工夫をしながら、書き続けている日々なのだろうと思います。知っている何人かの方々の日常も想像しています。大変なことも辛いことも、日常のことも、たくさんある中で書き続けていらっしゃるのです。
私はまだコンテストというものには応募したことはありません。一体、自分の可能性はどの方角にあるのか、模索、そして実際に書くということ自体において勉強中であります。
12月に入りました。
11月20日には冥王星という星が山羊座から次の星座の水瓶座へと移動しました。なんどか出たり入ったりを繰り返していましたが、今回はもう戻ること無く水瓶座を進んでいきます。
時代が大きく変わっていくことになると言われているのですが、思っていなかった、想像もしていなかった方向へと変わっていく、これからの約20年ちょっとになるかと思います。これまでの200年とは違ったものになっていくと言っても、ひとりの人間の寿命よりも長いサイクルなので、想像出来ない方も少なくないでしょう。でも創作の中では何百年、何千年という時代を越えて繋がっていくお話は当り前ですよね。
実際のこの時代を生きている身としては、私たちの常識がことごとく変わっていくことになるのかもしれません。空飛ぶクルマも当り前で、そのもっともっと先へ。
これまでとは違う世界観になると言えるので、個人の創作活動という分野は新しく大きく発展していくでしょう。何が成功なのか、ということ自体が書き換わっていくことになると思われるので、これまでの形そのままに行くということでも無さそうなのです。
多くの人たちの創作活動や発表の場、活動の場がよりどのようになっていくのか、楽しみですね。
皆さんの一文字一文字を打つ、その指先があってこそ、この世に生まれ出る物語たち。そして、このカクヨムでの出会いやご縁もあって、凄いことだよなぁってあらためて考えています。
それも今日という日の小さな一歩から。
頑張ります。
これから寒くなります。
皆様どうぞお身体大切になさってください。
2024/12/02 記
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