第2話 五年間の放置から再開へ

 私が放置している間に艦これは5周年を迎え、第二期へと突入します。そして昨年の夏、恐らく8月の末、何気に艦これを開いてしまいます。艦これ10周年って文言をどこかで見た事がきっかけだったと思います。また、その時ハマっていた「マジカミ」からサービス終了のアナウンスが流れた事も影響していたと思います。


 開いてみると、夏イベが開催中でした。そしてついついイベント海域に突入してしまいました。通常海域とかデイリー任務とか演習とか、すっかり忘れてましたけどね。


 イベントの難易度は難しい方から「甲」「乙」「丙」「丁」と四つに増えてました。私は大体「乙」でクリアしてまして、一回だけ苦戦しながら「甲」をクリアしています。そんな記憶があって「乙」から始めるのですが……大苦戦しました。


 色々忘れているし、第二期に入ってから実装されたシステム(支援艦隊や大和型の特殊砲撃など)とかも知らないわけで、「乙」から「丙」へレベルを落とし、それでも突破できずに「丁」まで落としてようやくクリアできたのでした。これが去年の夏の話。


 さて、イベントは冬にもありました。二月に開催された早春イベントですね。この早春イベントでは「丙」に挑戦するのですが、なかなか思うようにいかず「丁」で終える事になります。


 反省点としては、事前の情報収集と予備艦の育成、そして強力な装備の獲得と改修強化です。もちろん、艦娘の改二改修もできるだけやらなくてはいけない。そして当然のことながら、事前に十分な資源を備蓄する事です。燃料と弾薬が無ければ出撃出来ないし、鉄鋼が無ければ損傷を受けた艦が修理できない。そしてボーキサイトが無ければ航空機の補充ができない。イベント前の備蓄は常識……って第一期から言われてたなあと思いつつ、十分な量を貯め込まねばと思いつつ、この夏を迎えます。


 次回、夏イベ2024です。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る