【アニメの感想】呪術廻戦を見ました。
ほんと凄いですね。いまシーズン2をアマプラで見ているのですが。
バトルシーンのクオリティーが劇場アニメかってくらい凄いですね。
正直シーズン1の頃は現代ファンタジー、主人公は異能の力に目覚めて。
よくある話かなーって……正直なめてました。
でも、序盤から異色感はありましたね。
ヒロイン枠だと思われた、釘崎さん。全然ヒロインじゃありませんね。悪態を吐くくらいには仲のいい友達って感じですね。
伏黒君も良いキャラです。
そう、本作完全に恋愛関係を除外した設定。これは流行へのアンチなんだなと思いました。
ちなみにゼロだと恋愛ドラマがメインでしたね。最後の「大大大大大好きだよー」はキュンときました、純愛も良いですね。
さて、この作品で私が良いなと思った点ですが。
最強キャラの五条先生に前半でボコられた雑魚ポジだと思われた奴が、ちゃんと強いのですよ。
シーズン2でのバトルシーンは彼らの活躍によって成り立っている。
すごいです。まったく知能デバフを受けない。
かつ、よくある展開として物語の都合上で弱体化した元四天王キャラとかは数知れずですが。
彼等はまじで強かった。火山の人とかは敵キャラながらに感情移入して勝ってくれ! なんて思ってしまったほどです。
しかし、この作品、本当に戦闘描写が良いですよね。全話劇場版クオリティーです。
休日を使って一気見してしまいましたよ。久しぶりの全話一気見、良い体験でした。
さらに言えば、所謂モブ側、世の中に害悪なお騒がせパーティーピーポー達が無慈悲に虐殺されるシーンのリアルさなんかはクリエイター側のちょっとした呪術の様なものを感じますね(笑)
いやー実にスカッとしますね。ハロウィンで、クルマとかひっくり返すアホの集団を無慈悲に蹂躙するさま。
マヒト様が人気になるのも理解できますか、これが表現の自由だと思いますね。
これには日々頑張るアニメーターさん達の呪術的なものを感じたのです。
呪術廻戦だけに……。
そう、フィクションですからね、皆さまはどう思ったでしょうか。
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