第14話 計画始動!?

さぁ休憩は終わりだ。


「さぁ商人さんや続きを始めようか」


「はいわかりました。ではもう一度お持ちいたします。」


そう言うと、また奥から連れてきた。

では見てみようか。3人目はどんなステータスかね。


────────────────────────

名前 アローラ・クロスラー 年齢 20 性別 男

種族 森人族

階位 第三位

加護 【森林の加護(種族共通)】【矛盾セシ者の加護】

ランク【C(種族共通)】【特殊S】

スキル

【基本属性魔法Lv.39】 【結界魔法Lv.21】 【幻惑魔術Lv.20】 【弓術Lv.99】 【大地の探知Lv.−】 【遠見Lv.91】 【魔法.魔術知識Lv.52】 【魔眼(魔視)Lv.52】

属性 水・風・土・木・守・矛盾

Message?

Meam partem relinquere non potes. Timete.

────────────────────────


ほう。なかなか面白いやつだな。

まさか森人族だとは思わなかったがな。Message?は多分、矛盾の主がつけたものであろうな。次だ。


────────────────────────

名前 鸞鏡(らんけい) 年齢 19 性別 女

種族 獣族 (狼神族)

階位 第五位

加護 【獣の王の加護(種族共通)】【武王の加護】

ランク 【C(種族共通)】【S】

スキル

【気術Lv.98】 【仙術Lv.60】 【武器術Lv.Lv.80】 【格闘Lv.80】 【気配感知Lv.−】 【危険察知Lv.−】

特殊スキル

【始り?を見る者】 【狼神の血族】

属性 無・火・雷・氷・亜神・王

────────────────────────


まさか狼神の一族のものがここにいるとは。

これでもない贈り物であるな。そしてなんだ?【始り?を見る者】とは。世界図書にも記録されていなかったぞ?! まぁいつかわかるかね。では次だ!


────────────────────────

名前 ラマナ・クロスオーバー 年齢 ?? 性別 無

種族 機械種 (人族)表記偽装中

階位 第百二十五位 (第一位)

加護 無し (【機械の加護】)

ランク 無し (【C】)

スキル(【機械の心得】)

【機械操作】 【神格制御】 【古代知識】 【完全格闘術】 【偽装の極み】

特殊スキル(無し)

【銀河探知術】 【機械の剱】 【心ある機械】 【疑似神格 疑似デウス・エクス・マキナ】

偽装表示スキル

【格闘Lv.52】【近接戦闘格闘術】【魔闘術】

属性 機械・亜神・従・護・光

────────────────────────


おうおう。まさか機械種がこんなところにいるとは。でも偽装で人族と偽っているな。まぁいい買い物だ。


「うん。商人さんや。ここにいる5人、全て買わせてもらおうか。とてもいい奴らだからな」


「そうですか。では契約を結んでしまいましょう。金額は金貨5枚です。」


「ん? そんな安くていいのかい? そこまで安いものではないだろう。奴隷って」


「いえいえ。ロウ様のご紹介の人は格安で奴隷を売っているのです。まぁ運が良かったと思ってくれるといいでしょうね」


「ほう、そうなのか。では金貨5枚だ。受け取ってくれ」


「はい。たしかに金貨5枚受け取りました。では奴隷契約を行います。呪文詠唱 詠唱短縮 【【ここに主ヨルと奴5名の契約を締結する。汝、主に逆らうことを禁ず】】【契約魔法 奴隷契約】  はい。これで終わりましたよ。お買い上げありがとう御座いました」


「あぁ。そうだな。良き買い物であった。ではまだ会おう。」


そう言って我は、外へ出て、宿へ帰宅した。

ということでまずはコイツラを鍛えないとな。

これから頑張るぞ!!



────────────────────────

作者だぁー!!!

ここまで読んでくれた皆さんありがとうございます!

いやぁ〜 何せ私、受験生なものでしてね。投稿が遅れてしまいました。

次は時間を空けないように気をつけてやっていきます。まぁ次は1週間後になるのかな?

ということで、改めて皆さんありがとう!

アリガットウ、アリガットウ

これからも応援宜しく!!

それではまた御愛しましょう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る