第9話 修行?世界創造!

修行場所をどこにすればいいんだろう。

いやぁ~ 代理管理者に聞いてみるか。


「おーい、代理さん。修行って何処でやれはいい?」


「修行空間ですか。それならば、世界創造を創造してはいかがですか? 今ならば世界創造の知識を持っていますよね。 それに類するスキルを持っていれば作れると思いますよ。」


うん。そんなスキルあったかな? ではステータス開示!


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名前 ヨル  真名 繝輔ぅ繝ウ繝サ繧ィ繝ウ繝

年齢 不明  性別 不明 (男?)

種族 人間30%神?30%闇40%

存在階位 第三位

加護 【神智無知の加護】【莉紋ク也阜縺ョ蜈?舞荳紋クサの加護】(現在隠蔽中)

加護(表示)【叡智と本と図書の加護】

ランク 【G】(現在隠蔽中)

    【特殊S】(表示)

スキル

【学習成長】 【不完全世界図書】 【指揮】 【支配】 【魔法開発】 【魔術開発】 【月夜】 【叡智Lv.21】 【狂気】 【無】 【譛?蠕後?謨台ク紋クサ】(不可) 【讌オ蜈】(不可) 【完成知識】

加護スキル【黄泉還り】【悪夢】【オワリ】【ハジマリ】【闇の王】

原初のスキル【神】【迚ゥ隱】(不可)

属性 闇・黒・夜・狂気・苦痛・悪夢・神?

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ではスキルを解析しようか。

世界創造に使えそうなスキルは【魔法開発】【魔術開発】 【無】 【月夜】 【闇の王】【神】だね。スキル内容は、


【魔法開発】or【魔術開発】

効果  魔系統の開発、研究に対する知識が高まり、作りやすくなる。

【無】

能力  無を創造し、司る。攻撃、防御、創造まで何でもできる優れモノ。

【月夜】

能力  夜を呼び、月を呼ぶ。月と夜を司る。夜の世界を創造するのならばとても使い勝手がいい。全ては我が領域のもとに。

【闇の王】

権能  闇を司り、支配し、創造し、破壊しながら全ての闇は付き従うであろう。闇の王の証。

【神】

理  全てはここから始まった。世界創造をし、世界破壊をし、それを繰り返しながら支配する。理不尽の極み。その力を我が糧とする。全てはこの者で行える。矛盾の者。全能であれ。神の証


ここらへんかな。いや、下に行くほど物騒になっていくな。更に効果、能力、権能、理ってなんやねん。

まぁいいか。取り敢えず世界創造はできそうだ。では


【【我が呼びかけに応じ、我が力よ、世界を創れ。神は死んだ。夢はない。希望もない。絶望も悲しみも無き、その世界には何もいない。緩やかな、破滅を、理を。忘れるな。だから創れ!世界を何も無き世界を】】

儀式系統理術 世界創造世界のハジマリ


Systemから報告。世界創造を対象名ヨルから申請されました。創造可能条件の確認を行います。

創造系統スキルの有無。有り

権能の有無。有り 

上位者からの干渉。有り

以上により、創造可能条件を満たしました。

世界創造権限の申請。最上位存在【迚ゥ隱槭?邇】から承諾されました。

これにより、世界を創造します。

報告は以上です。


よしっ!世界創造が完了したようだな。

それでは早速入ってみようか。でもどうやって?いや。あれをすればいいのか。


「世界よ。我を受け入れる入口を創れ。」


そう言うと、空間が裂け、扉が現れた。

よしでは入ってみようか。

そこは、ーーーーーーな世界だった。



────────────────────

 

作者です。

今回は短めです。

なんせ時間がないからね。

ここまで読んでくれた皆さんありがとうございます。

アリカットウ、アリガットウ

それではまた会いましょう。

皆さん応援宜しく!!

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