第2話 平穏?
「さぁ、皆さん集まりましたね」
「「「「はい!」」」」
アリアメルスに呼ばれみんな集まったようだ。でもなんで集まったのだろうか。
よくわからないなー、うん
「明日から勉強会を開くことにしました。これからお勉強をしていきましょう!」
「せんせー、なんで勉強するのー?今までやらなかったじゃん」
「それはね、孤児院のお金を賄ってくれている人から「勉強も大切だからお金増やすから勉強させてネ!」ってね言われたからよ」
「そんなんだー!わかったよ」
なるほどな。勉強を上の人から指示されたのか。取り敢えず頑張らないとな!
「ヨルー、勉強するの嫌だね!」
「そうかねー?私は勉強するのは嫌いではないぞ」
まぁネルは勉強とかの頭を使うことが苦手だからな。うん
「やぁ~君たちはいつも一緒にいるな。俺は勉強が嫌いだー!!」
「ワタシもきらいだね!」
「あ、ああそうか」
「つれないなー」
今話しかけてきた奴らはクロウとシロアだ。まー私たちの孤児院は私とネルとあとクロウとシロアしかいないからまぁ家族みたいな奴らだ。
「でも、いやー急に勉強しなければいけなくなるのは大変だよな。まぁ明日は加護をもらう日だからねその事も考えておかなきゃならないな」
「クロウの言ってることもわかるけど、取り敢えず今日は、あそぼうよ。僕そとであそびたいなー」
「ワタシは水あそびしたい」
「よしっでは取り敢えず外に行こうか」
あーなんか勝手に決まっているね。私は本を読みたいのだけれど。まぁ今日くらいよいか。うん
────────────────────
さぁ外の川にやってきたのだが、まぁうん。みんな泳いだりして遊んでるな。じゃっ私は、本を読もう。と本を読もうとすると
「おーいヨルもいっしょにあそぼー」
「そうだぞヨル。ワタシたちと一緒に遊ぶのだ」
「なんでだよ!私は水の中には入りたくないんだよ」
「おいヨル。そんなんじゃ男として生きていけないぞ! ついでに俺はお前とも一緒に遊びたいんだ!」
「はぁ、わかったよ じゃあ遊ぶか。っていうか何をするんだ?」
「ヨルっそんなの決まっているだろ!それは...」
「それは?」
「「「誰が泳ぐ速さが一番早いか競争だ!」」」
うん、いつも通りの遊び方である。ここに来てからいつもこの遊び?をやっていて毎回私が一番遅いのだ!まぁ楽しいから良いのだけれどね!
いやー彼奴等とても超人的な奴らだからさ毎回毎回早いのよ!うん まぁ平和だな!
「いやー楽しかったが、疲れたな」
「そうだね~」
「ワタシはつかれてなどいない!」
「私はちょーつかれたよ」
川で泳いで遊んだあとまぁ君たち速すぎる!っていう感じだったけれどよかったよ。
取り敢えずシロアは全然疲れてないようなんだよね。おかしいでしょ!あの人ずっと泳いでたんだよ?なんで疲れてないのさっ!
「みなさんおかえり。ご飯が出来てますから早く食べましょ!」
「そうだね、僕腹ペコだよ」
「ワタシもおなかがすいたわ!」
「俺もだな。腹が減って何もできん」
「あぁ、それについては私も同感だ!」
「じゃあ、いそぎましょ!」
「「「「はーい!」」」」
とても穏やかな日々が平和な日々が続いていた。ただそれはもうすぐなくなってしまうものだと言う事は誰もシラナイ....
────────────────────
螟ゥ菴ソ.....side
蟷ウ蜥後?逾槭↓蟇セ縺吶k蜀呈カ懊□縲よ姶縺医?よョコ縺帙?ゅ◎繧後′逾槭?諢丞ソ励□縲ら・槭?蜷阪?繝ゥ繝サ繝。繝ォ繧サ繝翫せ繝ォ縲ゅ←縺薙∪縺ァ繧ゅ←縺薙∪縺ァ繧ら・槭?蜷阪?繧ゅ→縺ォ??シ?シ?シ?シ
────────────────────
作者です。
皆さんこんにちは?こんばんわ?ここまで読んでくれてありがとございます。文字化けって未知を表現するのにとても役立ちますよね!ついでに私はクトゥルフ神話がとても好きでたまに登場するかもしれませんね!
皆さんありがとございます。
これからも応援宜しく!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます