第十七回 ノルマ
だいてつじーん、ワン、セブン!
チャチャチャチャチャ~、ダカダン、チャチャチャラッチャチャ♪
ウォオゥオゥオゥ、オゥオオー、ウォオゥオゥオゥ、オゥオオー♪
あーれーこそぉぅわぁ~♪
という訳で第十七回開幕。
昨日早めに書き上げられて「やったね♪」とかほくそ笑んでたら、案の定今日はギ~リギリまで頑張ぁ~ってぇ~ギ~リギリまで踏ん張ぁ~ってぇ~、状態ですよ(失笑)
今日こそは予告していた悪口ネタを書こうかと思っちゃいたんですが、今から書いてちゃ確実に〆切時間超えちゃいますから保留。
さて困ったぞ。
どうやって今日のノルマを埋めようか?
あー。ノルマって言葉、嫌ですねー。昔働いていたところを思い出しますんで。
「ノルマはありません」とかうたっといて、ほぼ毎月のように販売強化キャンペーン張って数字を背負わせ、届いていなかったら「売るんか、買うんか、辞めるんか」と詰めてくる。
数字上げなかったらその日は帰さないとかざらだったなぁ……。
あぁ嫌だ、嫌な思い出だ。
商売だからそうするのはわかるんだけど、なら一番初めの入り口で「嘘」を言うのはやめてほしかった。
そりゃ正直に言ったら、入ってくる人間は限られて来るでしょうが、あとからウソだよーんとだまし討ち喰らうより、「数字追い詰めるけどそのつもりで来てね」と言ってくれる方が覚悟決まるんじゃなかろうか?
そんなもん建前だと理解して入ってくるのが現実なんだろうけど、その現実でつぶれかけた我が子を見かねて会社に問い詰めに来た親御さんが何組いたでしょうね?
新年度の度にいくつも見たぞ。
今はどうなんだろ?
私が新社会人になった時代、代わりはいくらでもいるって感じだったからなぁ。こんな無茶と言うか建前が当たり前でしたけど。
人手が集まらないとか足りないとか言ってる今は、会社側もこんな大上段に構えてなんかいられないかもね。
言葉遊びをしていたらなんとか文字数が埋まりましたので今夜はここらでお開き。
ではまた明日。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます