シンカー無芸帖外伝 カクヨム日月抄

第二回 睡眠導入に本を読んでいた

　初回は応援されたり☆が付いたり作品フォローされたりと、なんだか好評のようでした(当社比)

　スタートダッシュには成功したかな？ ありがたいことです。

　今、不破了三さんのTwitch配信『作曲家 渡辺宙明 Birthday & 追悼 五時間SP』を聴きながら書いているんですが、もう滾っちゃって、全然手が進みませんよ。

　仕方ないね。宙明サウンドだもんね、これまでの人生を伴走してくれてた音楽だもんね。

　だからと言って、ここで宙明先生の話題持って来るのは早計。

　宙明先生の話題をついでのよう扱うなんて、私にゃできない。

　なにより、集中力の欠いてる今の状態で宙明先生のことを語ることなどできやしませんよ。

　よって別の話題を模索しましょう、そうしましょう。

　なに、昨日よりは時間に余裕ある。何とかなるっしょ。

　夜、寝床に横になってから、睡眠導入に本を読んでいたんですよ。

　本の種類は雑多で、小説だったり漫画だったり解説本や辞典っぽいのとか。

　なんていうか「効果はバツグン」で、余程のめり込むようなものでもなけりゃ、十数分、早けりゃ五分もせずにまぶたが落ちて文字や絵を追えなくなります。

　スタンド点けっぱなしで本手にしたまま寝落ちしているなんざ、しょっちゅうでした。

　これまでで一番睡眠導入に効果があったのは2009年にKODANSHAから出た『総解説 ガンダム辞典 Ver.1.5』ですな。

　特に本の半分を占めるMS・MA図鑑。

　寝るとき読む定番にしてたら、眺めてるだけでまぶたが落ちるように(笑)

　でも最近は本を読むことをしてません。

　寝床についたら即スタンド消して睡眠モードです。

　暑さで本読む気力も湧いてこないんですよね。

　困ったもんだ。

　インプット量が減ったってことは、必然的にアウトプットも減るわけで。

　特に身になるわけでもなさそうなものを見たり聞いたりするだけの、ひたすら消費してるだけの時間を送ってます。

　こんな体たらくではお話作って書くなんてことは出来ません。

　まいったね。

　日中の暑さは仕方ないとして、夜にもう少し涼しさがあればちったぁ変わると思うんですけどね。

　だからエアコン買っとけばよかったと、前回につながる(笑)

　でもね、今夜は少し涼しいの。扇風機停めてもちょっと暑いくらいで済んでる。

　だから前回よりも文字数増えてる(爆)

　ではまた、次回お会いしましょう。