応援コメント

小説の書き方 語尾」への応援コメント

  • 悩ましいんですよね、語尾。

    「~していた」:過去の進行形
    「~している」:現在の進行形

    大抵の文章は、既に起こった事の報告だから過去形になりがち。
    それで、同じ語尾の連続になって、文章が単調に感じられる。
    そこで、変化をつけると‥‥、
    →→ 「日本語は非論理的だ!」
    と言われちゃうんですww

    述語が文末に来る言語の宿命ですね。
    諦めも大切かなあ、あるいは、作者の自己満足に陥っているのでないのかなあ、そういう反省も時には必要かなどと、修辞にこだわりまくった後で思ったりもする今日この頃です(笑)

    作者からの返信

    正しい文章のルールを気にし始めると、どうしても無味乾燥な文章になりがちです。海外の小説などを直訳したものが、そんな感じになっていることが多いように思います。読みやすくて楽しめるようにするためには、どうしても割り切りが必要になりますよね。