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2024年9月11日 09:30
ルイトポルトはパトリツィアのために、彼女が将来幸せになれるよう、努力はしてくれたのですね。 愛していたから。 けれど、誰かに手を回されて阻まれた。 誰か、とは、やはりアントンかしら。
作者からの返信
コメントありがとうございます。これははっきり書くべきでしたか、迷うところです。実際は宰相が手を回しましてパトリツィアがルイトポルトと予定通り、結婚できるようにしました。まだパトリツィアの子供を傀儡にする計画も完全には捨ててなかったのです。アントンもルイトポルトとパトリツィアの結婚を阻みたいので、本音では彼女に外国にお嫁に行ってもらいたかったでしょう。でもクーデター計画を宰相に勘づかれたくないので、表立って行動したルイトポルトには苦り切っています。
2024年9月1日 11:00
更新お疲れ様です。ルイトポルト殿下のやきもきした気持ちが蔓延しまくっている。隣国ならばこちらの革命は関係ないから最高の策だと思ったけどそれも叶わず。パトリツィアの想いが無視されていたからこれで良かったのか?革命の前ではもはや殿下ですら駒の一つに過ぎない、リアルです。
コメントありがとうございます。ルイトポルト自身も自分の力不足を感じて忸怩たる思いでしょう。パトリツィアにとっては、外国の知らない王子に嫁がされるよりはよかったと思いますが、身の安全を考えたらそれで果たしてよかったのか。
2024年9月1日 09:20
>密約をあっさり覆したΣ( ̄ロ ̄lll)ガーンこれで何が起きてもパトリツィアは安全と、ある意味でホッとしたのに……やはり、ルイトポルト自身でパトリツィアを守るしかないのかも???
コメントありがとうございます。黒幕が暗躍して王子に断れない縁談を斡旋してしまいました。こうなったら、おっしゃる通り、ルイトポルトは大事なお姫様を自分で守らないといけませんね。
2024年9月1日 08:27
一瞬、ルイトボルトにライバル登場かと思いましたが……。でもパトリツィアの気持ちを考えれば……ということは、元に戻ってしまいましたか💦💦
コメントありがとうございます。紛らわしいタイトルですみません(汗)
ルイトポルトはパトリツィアのために、彼女が将来幸せになれるよう、努力はしてくれたのですね。
愛していたから。
けれど、誰かに手を回されて阻まれた。
誰か、とは、やはりアントンかしら。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これははっきり書くべきでしたか、迷うところです。実際は宰相が手を回しましてパトリツィアがルイトポルトと予定通り、結婚できるようにしました。まだパトリツィアの子供を傀儡にする計画も完全には捨ててなかったのです。
アントンもルイトポルトとパトリツィアの結婚を阻みたいので、本音では彼女に外国にお嫁に行ってもらいたかったでしょう。でもクーデター計画を宰相に勘づかれたくないので、表立って行動したルイトポルトには苦り切っています。