アントンは、リーゼロッテが気に入ったみたいですね。
遠慮しまくっておびえている様子とか、手の荒れとか、何か察するところもあったのかもしれないですね。
これまでの貴族令嬢とは違う、と感じたかな。
作者からの返信
ここにコメントくださるばかりでなく、近況ノートにも拙作をご紹介いただき、ありがとうございます。
アントンは、狼に怯える子うさぎちゃんが気に入りました。でも彼はこれが恋だとは思ってません。恋だとしても、かなり歪んでますね。
更新お疲れ様です。
何人もの令嬢を袖にしてきたアントンも心動かされる?今までは気の強いタイプばかりだったのか、遊び対象なエレナも含めてww
それが原因かリーゼロッテに注意する様もかなり高圧的。強令嬢なら問題ないけど気の弱そうな彼女だと逆効果だよww
しかし公爵令嬢にも関わらず荒れた手を持っているとはこれ如何に?こちらにも複雑な家庭事情があるようで。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アントンは、リーゼロッテにビクビクされるのが快感なんです。ヘンタイですね。
リーゼロッテは伯爵令嬢ですが、庶子なので、お決まりのごとく継母と異母妹にこき使われていじめられています。その辺はエブリスタに投稿したスピンオフ『張りぼての白馬の王子様』に詳しく書きましたが、本編にも後で少し片鱗が出てきます。でももっとはっきり書いたほうがいいかな?ちなみにスピンオフは、カクヨム用に書き換えるのが不可能なくらい、これでもかというほどジョージが出てくるので、カクヨムで投稿の予定はないです。
「婚約者」って、早いですね!
リーゼロッテを気に入ったようですが、それは愛なんでしょうか!?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アントン自身が自分の気持ちを分かってないので、果たしてこれが愛と言えるかどうか、微妙なところです。