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その日がいつ訪れるか? なんて、わからないから。への応援コメント
全く予想しなかった方向での切り口。
しかし、予想していなかったということは、私自身も「災害に遭わないだろう」という楽観を、どこか潜在的に思ってしまっていたのかもしれません。
恐らく、亡くなった人たちのほとんどが、想像もしなかった人生の終え方をしたのだと思います。
いつ何時、命を終えようと悔いは無い。
そう思える人は、決して多くはないと思います。
でも、いざその時が来て後悔して救われないような終え方になるか、そうでないかは自分で決めること、自分の生き方が決めることなのでしょうね。
いかに望みを叶えたか、ではなく
望んだ未来に向かって、どう歩んだのか。
次の、防災のススメは
どうあるべきか
私も考えてみようと思います✨
作者からの返信
天川様
企画開催、ありがとうございました。滑り込み参加させていただきました。
防災や減災・被災した時どうするかといったライフハック的なものは自分には大して紹介できるようなスキルは無いのですが、いざ罹災して「死ぬかもしれない」って思った時の心細さとその時の不安だけなら経験談として人に伝えられる部分かなと思って書いてみた次第です。
とはいっても人間っていざとなってから「こうしてれば良かったな」って思ってしまう生き物なんですけどね、自分も含めて。
全部を熱心に読めないかも知れないですがまた企画などありましたらゆるーくゆっくり参加させていただきますね
その日がいつ訪れるか? なんて、わからないから。への応援コメント
大学生のころ、阪神淡路大震災を経験しました(幸い?直接の被害は免れました)。東日本大震災で、生まれ故郷が壊滅しました。もう、自然災害に無縁な人などはほとんどいないのでしょうね。
「夢をあきらめちゃっていいの?」「今家族のもとに戻らなくて、後悔しない?」どっちもありますし、どっち選んでも葛藤はあるでしょう。正解は人それぞれですね。それでも、自分の気持ちが動いた方を選ぶ。災害でなくとも、人生ってその繰り返しなのでしょうね。
当時いろいろ考えていたことを思い出しました。
思い出すのも怖い記憶だったことでしょうに、語ってくださってありがとうございました。
作者からの返信
三奈木真沙緒さま、お読みいただきコメントもありがとうございます。
生まれ故郷が壊滅……それはもう何と言ったらいいか言葉になりません。本当に大変でしたね。
生きていれば「あの時ああしていれば」みたいな事は何度でもありますが、あの時ほどそれを強く感じた事は無かったので『防災』というテーマで何かを書くと決めた時に書き残しておきたいと思った次第です。
今後の人生でまた災害級の被害には遭わないで済めばよいのですが……その時の為に精一杯生きたいと思ってます。ありがとうございました。