ぎゃあ!!
ご紹介ありがとうございます!!
あの作品は、KAC第一回目の記念すべき作品でしたね。
少しだけエピソードの意図とズレますが、今上げてくださった作品、全部『音』から入りますよね。
セリフだったり、蝉の鳴き声だったり。
昔、須藤さんと話した事があるんですが、この『何から始まる』が、読む人のリズムに合うと、グイグイ引き込みやすくなるらしいです。
音 → 音を発したものor音を聞いたもの → 状況・環境説明
みたいな順です。
人によっては逆の方が読みやすいということもあるようです。
カメラが、近いものからドンドンヒキになって周りが見えてくるイメージ。
上げてくださった内容が全部そうなので、木沢さんはそのタイプなのかと。
この好む『順』は人によって違うそうなので、そうすれば必ずしもウケるワケではないですが、少なくとも、このリズムを守ると、このリズムを好む人は最後までスルスル読んでくださるみたいですよ!!
ま、絶対とは言い切れませんが……
何かの参考にでも!!
作者からの返信
牧野様
コメントありがとうございます! さらに追加アドバイスまで、感謝です!
なるほど、音に注目ですか、これは新しい視点ですね。
いわゆるカメラワーク(昔、自分ではスポットワークなんて言ってた気がしますが)的な意識はあるとだいぶ情景描写が変わってきますよね。
音だけだと、これなんだろう、という意味である意味小説の持ち味の叙述トリック的要素としても使えそうです。
須藤様とのお話ですか……懐かしい(となってはいけませんが)お名前を聞いてなんかノスタルジックな気分です。いまだにちょこちょこ応援いただいていることに感謝している方です。
重ね重ねありがとうございました!
編集済
(そんなこと言いましたっけ……汗)
作者からの返信
世の中そういうもんです笑