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2024年8月19日 22:01
一時期、父性がテーマの作品をよく書いてました。河合隼雄先生の著書で、家族の力学の話があり、父は外向き、母は内向き。さらに父性を研究した本で、家族はもともと内向きになりがちなので、いかに父性が肝心か……というのを読んだことがあります。体感的には、父性も母性も近づきすぎて、バランスを欠く、余裕がない家庭像になってきたなぁと思います。
作者からの返信
読んで頂いてありがとうございます!私はそこまで深く考えられていないのですが、なんというかこの話の中では単なる親子というより個人としての関わりを書いていくと思います。父親と子供という前に単純に年の離れた個人なのだということを書けたらいいなあと思ってます。
一時期、父性がテーマの作品をよく書いてました。
河合隼雄先生の著書で、家族の力学の話があり、父は外向き、母は内向き。
さらに父性を研究した本で、家族はもともと内向きになりがちなので、いかに父性が肝心か……というのを読んだことがあります。
体感的には、父性も母性も近づきすぎて、バランスを欠く、余裕がない家庭像になってきたなぁと思います。
作者からの返信
読んで頂いてありがとうございます!
私はそこまで深く考えられていないのですが、なんというかこの話の中では単なる親子というより個人としての関わりを書いていくと思います。父親と子供という前に単純に年の離れた個人なのだということを書けたらいいなあと思ってます。