第14話「人気のタグからネタを考えよう・失敗作2」
突然ですが、挨拶のネタがない。毎回毎回何を書こうか考えるのが面倒なんですがさりとて定型句で済ませてしまうのもなんだか味気ない。
しかし、泣いても笑ってもあと一週間。後はもう、皆勤出来るかどうかですな。
まぁ、頑張れるだけ頑張ってみましょう。
☆本題
今回のタグは以下のようになりました。
「VRMMO」「民俗学」「音楽」「家族」「聖女」「室町」
……いや、俺もよく分かんねぇんだけどよぅ、6つあるタグのうち必ず一つか二つノイズみたいなタグが混じるのはなんでなんだぜ? 「室町」とか「民俗学」とか、ホントに人気なのか!?
「民俗学」とか今は夏だし、百歩譲って怪談とかで出番があるのかもしれないけど「室町」はちょっとなぁ……わざとはずれを入れるような仕組みになっていないかと懐疑的であります。
まぁ、愚痴はこれまでにして。
それじゃ、ネタを考えていきましょうか。
まずは流行りの「VRMMO」ですが、これはもう消去法でバーチャルな「室町」時代として消化するしかないですね。
次に「民俗学」と「音楽」か……
これはリアルで身に着けた「音楽」もしくは「民俗学」にでもするかな?
──主人公はバーチャルな室町時代で民俗学を駆使しながら商人のロールプレイをしている。
そのプレイ中に出会ったNPCが「聖女」の「家族」で……だけど「音楽」じゃ、漠然としすぎてストーリーに関連づけるのは無理があるか。キーアイテムにするのは難しいねぇ。
というか、単純に「音楽」ってタグがきつい。
「歌」や「楽器」系で代替するのはレギュレーション違反だし。
……設定を変更して主人公が今まで培った「音楽」の力で吟遊詩人(琵琶法師か?)やろうにも時代がバーチャルとはいえ、「室町」なんだよね……こうなったらもう「音楽」と「民俗学」の両方をリアルのスキルにするしか手はないのかしら。
だとしても……うーん、これもギブアップかなぁ。上手くまとまらないね。
話的には聖女と民俗学による推理から魔物か妖怪の復活絡めて封印か退治用の
武器を仕入れて……みたいな感じになるんだろうけども。
やっぱり「音楽」がネックになるね……このタグがいらないコになっちゃうな。
「歌舞」でもレギュレーション違反か……やっぱりダメだ、ギブアップ(´-ω-`;)
*****
……というワケで、今回もダメだったよ。締まらない終わりで申し訳ない。
システム様の機嫌次第とはいえ、直近はネタにならんほど振るいませんな。
流れを変える意味で、どっかのコンテストからネタを考えようかしら?
ちょっと検討してみよう。それじゃ(´・ω・`)ノシ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます