第47話

 一日五作品のペースで感想を書こうと励んでいます。

 できそうだと思うのですけど、ショートもロングも、死を扱った作品を読んで感想を書くことになってしまっています。そのせいか、気分が下がってしまい、進捗状況が著しく低下しています。

 死を描いたものは、暗い影が差し込んでくる。苦いものを噛んだような。

 詩が選考通過されているのは、はじめてだと思います。

 感想を書くのもはじめて。

 小説と違って、どう書いていいものかしらと悩みました。

 

 これまでどおり、公開は毎週日曜日にしようと思います。

 毎日でもいいのですけど、時間的余裕がほしいからです。

 あらすじにまとめるのが難しい作品が多い印象です。

 簡単に言うと、凝った作品です。

 お話は面白そうだけれども、誰が話しているのかわかりにくかったり、心情が強すぎて状況が把握しづらいものは、書きまとめるのが難しく、時間がかかります。それで疲れてしまうのです。

 作品を作ったら、もしくは作る前に、どういった作品なのか、30字の説明文をつくってほしいです。それができたら、800字のあらすじを書いてほしいです。

 書いたらそれを誰かに読んでもらい、内容がうまく伝わっているのかを確かめると、自作が相手に伝わるようにかけているのかが作者自身も把握できると思います。


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