第10話

申し訳ありません。レビューが書けてません。

昨年は、作品の感想を書いたら、レビューも書いてました。

今年は、感想に専念していて、数作品しか書けていません。

毎年思います、前年の自分は化け物だったと。

でも昨年の今頃は、一日に三作品くらいしか感想を書いていなかったので、レビューを書く余裕がありました。

いまは、一作でも多く書こうとしていますので、レビューを書く余力が残っていないのです。

ここにあれこれ書いている余裕があるなら書けるだろ、と突っ込まれれば、おっしゃるとおりですと姿勢を低くするしかないのですが。


レビューにこだわりがあります。

ひとこと紹介文に、なにを書くのかで、いつも迷います。

少なくとも30分かかります。

悩んでいる暇があれば、ショートの感想が一つ書けると思います。

本音では、レビューを書きたい。

でも、感想のことを気にするあまり、書けないのです。

「今日はレビューを書く日」と決めて取り組まないと、いまのままでは書けそうにありません。

ほんとうに、申し訳ありません。

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