第4話
感想で、「文章の書き出しはひとマス下げる等は気にしない」「誤字脱字は気にしない」などと書くことがあります。
いちいち書くのは、半分は作者さんのためですが、半分は自分のためです。
余計なお世話をしないよう、自分に言い聞かせているみたいな感じです。
読んでいると、教えたくなったりするんです。私も人間ですから。
でも、偉くもないのに偉そうなことをいいたくないし、かといって、見て見ぬふりもしたくなくて。
カクヨム甲子園は寛大で、作品の面白さを優先するため、少々の書き間違いは気にしないようです。ラノベも似たようなところがありますね。でも、他の賞では厳しく見られることがあります。
スマホで作品を作ることが多いので、ひとマス下げたり、三点リーダーやダッシュを書くとか、操作が手間がかかり、PCで作品を作るスムーズに表示できないと思います。
ただし、誤字脱字衍字はないよう、気をつけましょう。
多少はいいです。
「ただ言いたかった」と書きたいところ、「だだ言いたかった」と間違えても、濁点がついたままだとわかるので。
でも、漢字の間違いや抜けていたり、読点で区切ってなくて、どう読んだらよいのか迷うときがあります。
作者さんが伝えたいことが伝わらなくなってしまい、作品の面白さが半減すると損をしてしまいますので、書き終えたら読み直して確認してください。
応援コメントに指摘すると、必ずではないと思いますが、公開停止を受けます。
受けました。
応募期間中の作品に対しては、よくないのかもしれない。
というわけで、カクヨム甲子園の応募期間中に見かけても、見ないふりをします。
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