時計
ジリジリと弱い力で竜頭を回す。
昔、貰った時計は一日一回この竜頭を回す必要があった。
一日の時間は身分証を見ればいいとはいえ、この不便さが何故か手放せないでいる。
魔法でなく、手作りで組み立てる姿を見たからかもしれない。
小娘が置いたのであろうジャム入りのお茶が甘酸っぱい弟の時計の記憶。
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