ある公爵令息の話

設定など

主人公　ウィリアム・フォン・ルーンベルト

父親似の外見で、金髪碧眼。母親似だったら公爵に溺愛されてハッピーエンドだったかも？

体は弱かったが、心と魔法はとても強かった。

名前出さずに終わっちゃった

親友　リック　平民なので家名はない。

茶髪赤目。目つきが悪いがとても良い人。

体も心も強い。魔法は普通。

義兄　アルフレッド・フォン・ルーンベルト

水色の髪に金眼というファンタジーな見た目。父親にそっくり瓜二つ。

公爵家の中では1番まともかも？

弟と会えれば良い関係を築けた人。

乳母に裏切られた？ことにより人間不信気味になる。

未来の社畜♡

義父　ベンジャミン・フォン・ルーンベルト

水色の髪に金眼。かっこいい。老けない。

妻大好きおじさん。妻以外にはあんまり興味がないが、息子と娘には興味があるフリをしている。

子の死がこんなに妻を苦しめるのなら、もっとちゃんと優しくしとくんだったなあって思ってる。

実母　ローザ・フォン・ルーンベルト

ピンク髪に碧眼。乙女ゲームの主人公のような可愛い容姿をしている。

自己愛強めな天然さん。

夫と子どもも愛してるし、息子の死は悲しいが、内心は可哀想な私可愛いって思ってるタイプ。

散財しがちだが、公爵の愛がそれを許している。

妹　クラリス・フォン・ルーンベルト

色も容姿も全部母と同じ。

でも成長した性格は真反対になる。

両親があまり好きではなく、ブラコン気味に育つ。

主人公の死はあまり分かっていない。

小さいからね！

侍女長さん

公爵家の財産横領の罪で断罪される。虐待していた事実もあり、処刑までいった。

この話で1番クズくて1番人間らしい。

美人さんだよ！

あとがきみたいなもの

この話は夢でみたやつなのでまとまってないかもです。最後まで読んでくれてありがとうございました。