応援コメント

第3話 米澤穂信古典部シリーズ「いまさら翼といわれても」より「わたしたちの伝説の一冊」から学ぶ」への応援コメント

  • はじめまして。レビューへの誤字脱字のご報告ありがとうございます。その上、あたたかいお言葉までいただき恐縮です。
    読む専門の読み専ならば気楽でもいいと思います。ですが作品を投稿する前に書き手としても自分なりに決めておかないと苦しみそうだな、と悩んでいたのです。そんな時に読んだ創作論でしたので、心に刺さりました。返信をいただくのが申し訳ないから応援コメントではなく、レビューを書いたのに自分で台無しにしてしまいました。すみませんでした。

    作者からの返信

    こんにちは。こちらこそ素敵なレビューいただき、改めて嬉しく思います。書き手ユーザーさんになるお考えでしたか。それならば悩みもあると思います。刺さる創作論エッセイが記せて、本当に良かった。
    私の見解が全てではなく、色々な創作論があるのは当然ご承知だと拝察します。
    近況ノートやレビュー、この感想しかりですがとても思慮深く、私からするともう少し気楽に臨んでいいかな?と思ったりもしますが、これらは皆さんのスタイルと選択ですよね。
    他の創作論なども参考に、頑張って下さいね。

    ちなみに脱字報告だったので「鋭い指摘」のくだりは残して良かったかなと、レビューいただいた私は思いました(笑)
    ご配慮本当にありがとうございます。
    台無しになどなっていませんよ。
    的確かつ端的なレビューと、喜ぶばかりです。

    こういうちょっとしたきっかけから交流に発展する。
    それがカクヨムのいい所、特長なのでこれからもどうか楽しんで下さいませ。

  • 某所のレビューで、エコーチェンバーに言及したモノです(^_^;)

    三本立てコラムの最終回は、ヒットシリーズのエピソードから具体的な例をあげてもらえたので、創作活動における「馴れ合い」の弊害がより理解出来ました。

    ただ、心地よい意見の内部に居ると、自分の作品や意見表明に関する客観性って、どんどん無くなっていってしまうんですよね(--;)

    他所でコメントさせていただいた、『駄サイクル』という創作における落とし穴を指摘されていた某マンガ家先生も、SNSを賑わす男女問題で、見事にエコーチェンバーの罠にハマっておられましたし……。

    創作活動にしても、SNSでの意見表明にしても、同志の居心地の良さに安住しないためには、イスラエルの諜報機関が採用しているという説がある、『10人目の男』という考え方が参考になるかも知れないと考えていますm(__)m
    (無論、無意味なアンチコメントは相手にするべきでは無いですが)

    今回の三本のコラムは、最後まで読むと傑作映画の三部作を見終わったかのような爽快感がありました!

    貴重なご指摘で、個人的には、創作に関する心構えを新たにする機会に恵まれたな、と感じています。

    追伸:

    AIイラストに関しては、自分も付き合い方を考えないといけないな……と、あらためて思いました(^_^;)

    作者からの返信

    エコーチェンバーを一種の洗脳テクと捉えると、なんだか空しくなってきます。怪しい勧誘と変わりません(笑)
    「私たちの伝説の一冊」を偶然思い出し、例として挙げてみました。作者は米澤穂信先生。説得力があります。
    仲良しグループを選ぶも私のエッセイで記された事を選ぶも読者さん次第。視点を変えれば景色は全く異なりますから。

    駄サイクル発案の作者さんは売れっ子ですから、その経験自体をネタに昇華するかもしれません。実際見てはいませんが「ノリ」だけでやってるかもしれないですし(笑)

    10人目の男はいわゆる「悪魔の代弁者」ですよね。
    これは実際イスラエルが採用しているシステムです。
    歴史ある人類の知恵と言って差し支えない。

    AIイラストに関しては今後の法的観点が絡む話題ですよね。
    絵師さんを敵に回す覚悟があるなら、まあまあという感じでしょうか(笑)
    生成AIに学習された絵師さんに還元されるシステム、又は拒否権が確立されない限り、この話題は揉め続けます。
    残念ながら国際的取り決めは、恐らく作れない。
    個人で使うのはいいとして、表に出すと反感を買う。
    今はそんな状況と考えます。

    傑作映画なんて感想いただくと面映ゆいです(笑)
    ありがとうございます。素直に受け取ります。
    素敵なレビュー感想共に本当に嬉しく思います!
    お互い頑張りましょう!


  • 編集済

    優れたる者は兼聴であり、愚かなる者は偏心である。
    これは、私の好きな『貞観政要』から引用した言葉です。
    兼聴とは多くの人の意見を聴き、歴史や古典等から知識を集め、現状に当てはめること。
    偏心とは自分の気に入った人の意見のみを信用し、それ以外は反論どころか受け付けないこと。
    後者に関しては、現実・ネットを問わずよく見かけますよね。

    魏徴は李世民に対して無礼なセリフを言ってしまったが、李世民はそれこそが私に必要であると、魏徴を重用した。
    私は「駄作」や「読むに値しない」という厳しい批判であっても、内容が内容なら良いのではないかと思う。
    当然、その指摘は本当に正しいかどうか、それともただの誹謗中傷なのか、精査する必要はあるが。

    まぁ、一般の作者に英雄李世民のような能力を求めるのは、難しいですけど。
    でも、私は創作者の一人として、それくらいの器量は持ち合わせるべきだと考えます。

    1話2話3話と読んでみて、色々考えさせられました。
    面白かったです、ありがとうございました。

    作者からの返信

    遅くなりました。
    このエッセイで唐の大宗が出てくるとは思いませんでした(笑)
    古典の教えは実に意義深く、勉強になります。
    書き手ユーザーさんに「無知の知」や「耳順」「悪魔の代弁者」を意識しろとまでは言いませんが、少しは耳に痛い指摘を受け入れていいと思います。

    厳しい批判との向き合い方は「カクヨム歴2年ぐらいな奴の呟き」というエッセイに記しておりまして、ご意見はよく理解出来ます。
    ですが「駄作」「読むに値しない」とまで言うのなら、やはりその発言に責任を持たねばならないですよね。
    ですがこういう言葉を用いる輩はまず責任を持ちません。特にネット上では。これは割合の話で、まさしくそいつが「建設的」かつ「真っ当な指摘」をしているか、というご指摘通りの精査を伴います。

    私はそこまでする必要はないと思います。面倒なので(笑)
    参考になる意見、批判を選別し受け入れることをお奨めしていますが、あくまで「余裕があれば」とエッセイにも記しています。

    ですのでそんな言葉を使う者より、信頼出来る人間の意見を聞いた方がいいと思います。
    器量より効率と健全性を重んじた方がよい創作に繋がると考えているわけですね。そもそも「Web小説は読んでもらえない」のに、そこまで追い込む必要はない、という姿勢とお考え下さい。

    厳しい批評、批判は当然存在する。
    逆もまた然り。
    ですがそれに振り回されない自分を構築して欲しい。
    創作者というより「表現者」であるならば、自分を貫かねばなりません。
    恐らくこれらが、柿うささんと私の相違点なんだと思います。

    とても素敵なレビューありがとうございます。
    感想もとても嬉しく思います。
    長くなってしまいました。
    お読みいただき本当にありがとうございます!

  • 自分も結構色々とありましたわ〜。

    作品を貶されまくって、読むに値しない駄作と断じられた事もありました。

    ちなみにどれがお気に召さないかと聞けば、何かも、という具体性のない返事。

    身にならない批判批評は、罵詈雑言と変らないなと実感しました。

    あと、食育絡みのエッセイで、ロリコン野郎はさっさと病院行け、とかも書かれたな〜。

    いやいや、小学生に農業体験させる話が、どうしてそこまで飛躍する?

    ほんと、玉石混交な界隈ですわ、創作ワールドは。


    挿絵は知己の絵師さんに頼んでますね。

    AIイラストはどうにも受け付けない。

    もちろん有償の依頼ですよ。

    白ねぎの現物払いまで認めてもらってます(笑)

    作者からの返信

    どうしようもない感想書く奴はいますよね。
    貶す自分に酔っているんでしょう。
    この手の輩について色々分析は出来るでしょうが基本「言語化能力が低い」と私は考えます。
    「ただ荒らしたい。人を傷つけたい。そもそもまともに読んでない」
    「分からないのに素直にそう言えない」
    「好みが激しい。好き嫌いでしか判断出来ない」
    挙げればキリがありません(笑)
    駄作と言いながら具体的に指摘、明示出来ないのはそれがそいつの程度だからです。ふざけた野郎ですね。話になりません。
    批評も一つの技術ですから、評論家が存在するというのに。
    他の業界にも色々あるのでしょうが創作界隈はカオスです。

    >食育
    食育に関わるスペシャリストにケチ付けるなら、教育関係者全員否定しなければなりません(笑)
    ロリショタ飛躍なんて、ちょっとどうかしてますね。ラノベ界隈なら当たり前。ラノベに限らずアニメ、なんなら文芸から芸術性の高い映画のテーマにもなってるというのに。
    食育だと記してるのに、専門家にケチ付けるとは…呆れます。

    イラストの白ねぎ現物払いは、お見かけした時爆笑しましたw
    白ねぎ強すぎっ!!w
    前代未聞の取引だと、爆笑してしまいましたw

    AIイラストは絵師さんに還元されるシステムがない限り個人の趣味にとどめるべきと考えます。
    国際的な法整備は必須。
    私もイラストは有償依頼派かつ、ファンアート派なので今の流れは正直複雑です。
    長くなりました。返信遅くなってすみません!

  • 通知はほとんど切ってるから……。


    古典部シリーズ、続きが読みたいなぁ。一説によるとあれで完結だそうです。

    作者からの返信

    なるほど、通知切ればいいんですね!
    でもそれって、人気ユーザーだから言えることであって…(じと目/笑)

    古典部シリーズ、確かにもう続編出なさそうですよね。「本と栞の季節」から始まる図書委員シリーズがメインになるのでしょうか。
    理由は色々あると思いますが、少し切ないです…。

  • >「2分間で51話分ハートいいね」を食らった

    ごめ、すっごい笑っちゃったww

    作者からの返信

    笑うなよ!こっちは苦笑いだ!w
    まあ、あるあるですよね。仕方ないです(苦笑)