カクヨムのSNS的側面を強調することで、ただ単にスコアを稼ぐための仲間作りが、真の成長を妨げる可能性について警鐘を鳴らしている。
特に、創作グループ内での馴れ合いが、厳しい批評や建設的な議論を避ける要因となり、自分を見失わせる危険性があるという点には共感できました。
また、Webコンテンツとしての小説の多様性や、商業的成功のためには「まともな小説である必要はない」という点も、現代の創作における難しさと可能性を示唆しており同感です。
これは、良いエッセイだと思います。
作者からの返信
辛辣なことを記しましたが事実なので仕方ないと考えました。
自分を見失うと、目的や目標と現実の乖離が激しくなります。
あれはなかなか修正が利きません。
最近はWebコンテンツのまま商業化しますよね。
良し悪しは市場原理が決めるとして、もはやまともな小説を書かなくてもいいと言えます。昔から色々な作品はありましたが、これがまた人を勘違いさせるわけで(笑)
確たるものがない多様な世界はとても難しく、しかし選択の幅は広がっている。創作する側の選択が重要になりそうです。
お褒めの言葉ありがとうございます。
もう一つの感想への返信はしばしお時間下さい。
編集済
なろうでは、コメントのご返信ありがとうございました(笑)
あちらの感想欄に、
「ぜひ、このエッセイ形式のテキストをカクヨムにもアップしてください」
と書こうかと迷っていたのですが、願望が現実になって嬉しいです(^_^;)
さらにあのとき書けなかったことを補足すると、第1話のご指摘から、某SNSで目にしてしまった、カクヨムでの活動に憎悪を燃やす創作家さんの気持ちが、少し理解できた気がします。
(まさに、ここでの指摘どおり、読み合いでの評価システムに辛辣な苦言を呈していた)
ただ、カクヨムの存在価値は、別の面からも考えなければならないハズ……。
第2話の自己反論を楽しみに読ませてもらいます!
作者からの返信
こちらこそありがとうございます。
読み合い文化はなろう勢には馴染みがないので、そういう方の気持ちは分かります。ですがここはカクヨムなので、交流してたら自然とそうなるんですよね。
カクヨムやそれぞれのサイトの特徴や文化を掴んで、活用していただきたいものです。
ああ、耳が……耳が痛い……。
立派なSNS中毒となってしまいました(涙)
確かに自分が感想を書く時も、キツいことは書きませんね。
前に読んでいた小説もヒロインに共感できなくて、その部分をどう伝えていいのかわからずにいます。他の小説でも、実直と言えるようなものではない感想を書いたことがあります(反省)
なろうはそんなに違う雰囲気なのですね。
ものは試しといいますか、一度使ってみようかな……。
作者からの返信
誰しもSNS中毒になる可能性はありますし、気づいた時に接し方変えればいいと思いますよ。
感想欄での批判はもっての外ですよね。
なろうなんかは批評ありなスタイルですが、私はいつも印象や特徴を記すようにしてます。これは素直に記せますから。
実直に記すかは…うーん、程度によりますが信頼関係があるならありかもです。
信頼ある方とXのDMやらでやればいいかなと。
リアルのお知り合いのが素直に意見してくれる気がします。
正直、実直さには「分析」が伴うので、分析出来ない実直さは危ない橋になりかねません。「評論」という技術が必要なので。
なろうは、なろうウケしない作品に対してはほぼ反応がないサイトです。そもそも読まれないので、ウケる作品を上げるかコンテスト用と割り切るか、って感じだと私は考えています。