応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 死化粧への応援コメント

    こんばんは。

    みゃー、勉強不足で、今回の詩を拝読させて頂き、詩の世界の奥深さに衝撃を受けました。

    そして今回、みゃーのフォローありがとうございます。
    ご縁を頂き、感謝しております。





    作者からの返信

    拙作「死化粧」を評価していただき、
    嬉しい限りです。
    こちらこそ、
    ご縁に感謝いたしています。

  • 深海魚への応援コメント

    私は超臆病な性格だから

    この最初の一行で胸を突かれました。「超」というのが異質で、だからこそいい。いやいいとか悪いとかの問題ではないけれど。

    このカクヨム上で求めても見つけられなかった詩集に出会えた気がします。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    藤堂こゆ様。
    コメント、☆、レビューありがとうございます。
    この詩は何年か前にノートに書いていたものを、
    10行詩にブラッシュアップしたものです。
    評価していただき、嬉しい限りです。

  • きらりへの応援コメント

    万華鏡みたいです。

    作者からの返信

    5つの対句が
    きらきらと輝きながら、
    万華鏡のように
    無限ループしているのかもしれません。

  • 鶏頭への応援コメント

    鶏頭の赤と心臓の赤が生々しい。

    作者からの返信

    鶏頭は好きな花です。
    さまざまなポエジーを
    私に与えてくれます。

  • 幸福論への応援コメント

    羨ましいくらいかわいい本ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この作品は、今読み返してみると、
    詩というよりは童話に近いかもしれませんね。

  • 禁忌への応援コメント

    あっけないというのは寂しいですね。
    だから、ずっと心に残りますね。
    でも、どこか美しいですね。

    作者からの返信

    出会いというのは、
    諸刃の剣だなあと、つくづく思いました。
    今でも不意に父の生欠伸が聞こえてきそうです。

  • 死化粧への応援コメント

    建物の外の暑さ、明るさ、そして亡くなったお父様の体重、それを三人とはいえ女性の手で死化粧をほどこすこと、それらが読んだ私の中で「生の名残りの重さ」という感じがしました。もしもただの物体だったら、苦しくなく重くないだろうに、つい昨日か何時間か前まで、きっと苦しい生を生きたことがそこに残っていて思い。私も母を亡くしているので、その感覚に引きずられて、そう読めるのかもしれません。
    唇が紅い、そうなのですよね。死化粧はまるで生きているかのような、生きて死にかけていたときよりも鮮やかすぎる赤さを、上塗りしてしまいます。この紅という色が、私という読者には、上記のような重い、苦しいものに結びついて感じられました。

    死という静寂の中、暗がりの中にあるのは、紅とまったく対照の位置にある「蒼い魂」だけ。それは誰にも見えないものだけれど、生の長い時間を知り、ともに過ごした子の心には見えるものなんだと思います。
    蒼い魂がやすらぎの暗闇、あるいは生者の信じるとこによってはもしかするとつぎの光のステージなどに(私という読者はそう感じない人間ですが)、移ってゆけますように。
    そんなふうに、感じて、読み終えました。

    作者からの返信

    久しぶりに読み返してみました。
    父の死は急でしたので、
    父自身、さぞかし無念だっただろうなと思って、
    私が10行詩でその無念を代弁するような形になりました。

    紅戸ベニ様も、ご母堂を亡くされているということで、
    共感されることが多かったのでしょう。
    「生の名残りの重さ」というご感想、心に染みました。

  • 薔薇3部作 その3への応援コメント

    故人宛の郵便物を受け取った時の感覚、私自身もこの二十年あまり何度も経験しました。

    とても共感できる作品です。

    作者からの返信

    父が亡くなって4か月ほど経ちますが、
    未だに父宛の郵便物、通販とか役所とか、が届くんですよね。
    一人の人間の死が
    世の中に周知されていない淋しさ、
    みたいなものを表現してみました。

    編集済
  • 火葬への応援コメント

    こんばんは。
    音モと言います。

    「永遠という美しい概念の仲間入り」
    という言葉が印象に残ります。

    言葉が軽やかでテンポのいい詩ですね。

    作者からの返信

    音モ様。
    内容がシリアスなので、
    せめてリズミカルにして、
    読者に負担をかけないようにしました。

    コメントありがとうございます。
    励みになります。

  • 納骨への応援コメント

    アゲハは、お父さん⁉️

    作者からの返信

    実際に帰り際、
    ナミアゲハが
    私の前を飛んでいったのです。
    確かに、父の魂だったのかも。

  • 揚羽蝶への応援コメント

    死に神の化身でしたか。先日、玄関先で久しぶりにクロアゲハ飛んでました。
    ひょっとしたら、誰か・・・。
    いつも応援ありがとうございます。
    これからも、よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    タイトル候補が三つありました。
    死神、黒揚羽、揚羽蝶です。
    しかしエピローグ的な10編目でしたので、
    一番穏やかな「揚羽蝶」を選んだのでした。

    いつもコメントありがとうございます。

  • 幸福論への応援コメント

    かも。

    作者からの返信

    幸福論というタイトルは
    少し大袈裟だったかもしれませんね。
    しかし、そのギャップを楽しんでいただけたら、
    作者としては嬉しいです。

  • 幸福論への応援コメント

    タイトルが素晴らしいですね!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ここまで重い詩が多かったので、
    ここらへんで一息ついて、
    軽い詩を作ってみました。
    タイトルとのギャップも
    この詩の醍醐味の一つかもしれません。

  • 禁忌への応援コメント

    😢
    私の母は95歳。
    コロナ枠朕4回目接種後、体調を崩して行った。
    今は寝たきりの「眠り姫」。私は王子様じゃないから、簡単におこせない。
    1年8ヶ月の間、数回しかまともに起きたことがない。
    そのウチの1回。「殺してくれ!」と言われた。返す言葉なんかない。
    絶望的な日々は続く。明日も、明後日も・・・。
    いつも応援ありがとうございます。
    これからも、よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    ご母堂が、1年8ヶ月の間、
    ほぼ寝たきりというのは、悲しいですね。
    それもコロナではなく、
    コロナワクチン接種に原因があるようで、
    ご心痛お察しいたします。
    私の父は「終わりじゃー、終わりじゃー」と言って、
    2週間ほどで、あっけなく亡くなってしまいました。
    ご母堂のご回復を心よりお祈りいたします。


  • 死化粧への応援コメント

    親父の納棺の時を思い出しました。
    火葬してしまうともう見る事出来ない親父の顔
    だけど、知り合いからは、「アンタお父さんそっくりやねー」と言われる自分。
    複雑でした。

    作者からの返信

    桃木譚さま。
    この納棺の場面は人生に一度きりなので、
    なんとか残したいと思って、詩にしました。
    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    火葬への応援コメント

    滝口アルファさんの詩のイメージからは、詩の種のようなものをいただくことがあります。
    感謝です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    私も、
    紅瑠璃さんの詩から言葉を借りて
    詩歌を作ることがありますよ。
    お互い様ですね。

  • 金色の鳩への応援コメント

    キジバトはときに金色に見えますね。
    自然の造形はどれも美しく、死神が宿っていても不思議ではないように思えます。

    作者からの返信

    モチーフとなった鳩は、
    その辺にいる普通の土鳩だったのですが、
    キジバトという解釈は美しくて良いですね。
    死神は全ての生命に宿っているのでしょうか。
    ところ私は私は現代詩を読むのは好きなのですが、
    書くのはやや苦手なのです。
    紅瑠璃さんの詩を読んで勉強したいと思います。

  • 金色の鳩への応援コメント

    3000秒前・・・微妙!!
    いつも応援ありがとうございます。
    これからもよろしくお願いします。

    作者からの返信

    3000秒、つまり50分ですね。
    数詞の力を借りた詩です。

    いつもコメントありがとうございます。

  • 死化粧への応援コメント

    父が亡くなった時を思い出しました。
    全く、その心境でした。
    いつも応援ありがとうございます‼️
    これからもよろしくお願いいたします‼️

    作者からの返信

    父が亡くなって、
    4週間ほどが経って、
    ようやく、
    このような詩に昇華することが出来ました。

    いつもコメントありがとうございます。