このたびの大団円、お慶び申し上げます。
カウンター席のお客様の反応で、オリジナル料理を提供する中華料理店のマスターのごとく。初期プロットを変えても、納得の着地をさせるという剛腕でした。
金玉の名前は、どうしても頭の中で四文字で読んでしまいました。声に出していないので、許して。
要所にはさまれる漢詩が、味わい深かったです。高校生の頃に読んでいたら、もっと漢文勉強する着火剤になっていただろう。
二胡の音色を脳内で再生しながら読みたい、お話でした。
楽しい時間をありがとうございましたぴょん。
作者からの返信
ミコト楚良さま
こんにちは。
最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。
主人公の名前は「金玉満堂」という言葉からとりました。
「金玉」は黄金とヒスイ、「満堂」は部屋のなかが満たされていること=「才能豊かで、学識にあふれていること」です。
出典は『老子』なんです!
なんて、今さらいってもねえ……。
「金玉満堂 決戦! 炎の料理人」という映画もありますし、中華圏では、ぜんぜんおかしな言葉じゃないらしいですよ~。
コメント、心より感謝いたします。
完結おめでとうございます。
最初はおバカなギャグBLが始まったなあ、ぐらいの感想だったんですが、よもやここまで双方向な創作方針になるとは。投稿サイトだからこそ生まれた怪作と言ってもよろしいかと ^^。
感想を述べだしたら、一回一回の文章にしろ、際限なくコメントできそうだったんですけれど、きりがないのでここぞというところだけで書かせていただきました。結果、色々喋り足りないことが出てきましたんで、続きはレビューでということで。
二か月の間、いつもとはまた違った方向で存分に楽しませていただきました。こちらとしても面白い体験でした。ありがとうございました。
作者からの返信
湾多珠巳さま
こんにちは。猿田です。
長文レビュー、誠にありがとうございました。
本当にどうしてこうなったのか……。
そもそも中華世界に「触手」なんてアイテムはないですからね。
ヘビとか、龍がせいぜいです。
最初は出そうなんてまったく思っていませんでした。
読者さまの軽はずみなコメントで、プロットがどんどん変わっていってしまった……!(笑)
ちなみにラストで悦蛇が向かう先は、神戸は元町、雪丘輝一のバーで、そこでイルミさまにプレイしてもらうのが目標、という設定ですw
コンテスト内でやたらと浮いてる作品だなあ、という自覚はありましたが、お楽しみ頂けたなら良かったです。
最後までお付き合い頂き、心より感謝いたします。
完結お疲れ様です!
BL作品を読んだ事のない自分も夢中になって楽しませて頂きました。
このまま長文の感想でも語りたくなってしまうのですがこの場ではご迷惑になるかと思うので控えさせて頂きます。きっと長くなりすぎてしまう……。
素晴らしい作品を世に出して頂き、ありがとうございました!
次回作も楽しみにしております。
作者からの返信
こんばんは。最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。
書き手としては、どんな感想でもありがたいですよ。もし何かあれば、遠慮なさらずにどうぞ。
ちなみに他の読者さまからコメントを頂き、75、76、77話を加筆修正しました。
実際の「お母さん先生」が出てくる展開となりました。
私は「勇者フェラクリウス」を読んで、ここまでおバカな作品っていいよね、と影響を受けて、この作品を書いたような、書いてないような……。
またそちらの新作も楽しみにしていますね。レビューありがとうございました!
編集済
完結お疲れ様です!
正直、めちゃくちゃ面白かったです。
破天荒とは、まさにこれくらいやらないと! な代表といっても良いかと(*´艸`*)
どうなってしまうのか予測不可能な展開も楽しく、毎日だいたい夜にひとりで読んでいたんですが、いつもにやにやしておりました。ここまでふりきった作品を、ちゃんとハッピーエンドで着地させた、猿田さまの構成力はすごい✨
楽しい時間をありがとうございました〜(*´ω`*)♪
作者からの返信
柚月なぎ様
おはようございます。猿田です。
こちらこそ、最後までお付き合い頂いて、誠にありがとうございました。
あんなに繊細華麗な作品を書く方に読んでもらって、なんだか申し訳ないですね💦
私は「皇帝の溺愛する花嫁が、負け確定イベントを回避した元モブ暗殺者だった件。」を読んで、
「うわっ、こっちの作品は心理描写ゼロだな。もっと増やさないと」と思って、せっせと増やしていました。
新作「戀歌楼の案内人」を投稿されたのですね。
さっそくフォローさせて頂きました。
カクヨムコン、がんばってください!
完結おめでとうございます!
驚異的なハイペースでの執筆、本当に大変だったと思います。お疲れ様でした。
そして、そんなスピードにも関わらず、これだけ高いクオリティも維持されているのは、驚くばかりです。
特に終盤、あれよあれよという間にスケールが大きくなり、果てはまさかの世界の終末と再創造まで行ってしまうところは、まるで神話を読んでいる気分でした。
そしてそのスケールとの落差で、各所に挟まれているギャグがさらに笑える!
あと、各キャラクターたちの伏線回収もお見事でした。
本当におもしろかったです!
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
ミナガワハルカ様
おはようございます。素敵な朝ですね!?
こちらこそ、いつもコメント頂いて、誠にありがとうございました。
毎日、このギャグを面白いと思う人がいるのか……どこに……?
と、かなり不安な心理状態で書いていました。
いやホントに。
なので一言コメントでも、
リアクションがあったのは、本当にありがたかったですね。
ちなみに23話でいきなり出てくる「ちゅーる」は、
>大臣は、猫からちゅーるを隠すようにいった。
ミナガワさまのあの作品からとっています。
お気づきになりましたでしょうか?w
遅ればせながら読破です。
完結、おめでとうございます<(_ _)>
読んでる間、ずっと笑いっぱなしでした。
BL、同人、中華。どのネタも濃い!!!
すごく楽しかったし、知らない世界も垣間見れて、とてもいい勉強になりました(笑)
楽しい時間をありがとうございました☆ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
作者からの返信
babibu様
こんにちは、猿田です。
最後までご覧頂き、心より感謝いたします。
こういうのが、一般的BL読者にうけるのかまったくの未知数だったので、ご感想を頂けてうれしいです。
ところで、以前とあるプラグ器具の名称についてお尋ねいたしました。
無事ィーに、検索でヒットしました。
知らない世界でしたねw
作中に使いたいくらいだったんですが、なかなか難しいですね~。
コメントありがとうございました!