応援コメント

87 金玉は恐ろしい試練に立ち向かうのこと」への応援コメント

  • えー、湾多です。過分なご紹介をいただいてますんで、ひとことご挨拶しておこうかと。というか、念のため言い訳しておこうかと。別に私、こっち方面のプロとか専門家とかじゃありませんから。書いてる作品も、「チロ」だけが例外みたいなもんで、他はおおむね官能性とか妖しさとか無縁の作品ばかりですんで。ってか、カクヨムには私なんかよりよっぽど深い見識を持ってらっしゃる書き手がいっぱいいるはずなんですよ。みなさん、たまたま今回はこの近辺にいなかったというだけで。

    まあでも、BL界隈って意外とこういう知識なしの人が多めなんでしょうか? こんなギャップがあるんだなあと、やりとりをする中で興味深さも覚えました。変なところでリアリティ増し増しにしたことで、「『金玉』は終盤で異様な世界に跳んでしまった」などと残念な評価が出なければいいのですが。


    ついでなんで、一つだけ捕捉。

    >――八十年代黄金期のSM雑誌の愛読者が考えたような設定である!

    確かに昔のSM小説は、当時世界のどこにもないようなデザインのバイブレーターとかブラグとか、めちゃくちゃ効きのいい催淫剤とか出てましたが ^^、あくまでリアル官能小説でしたからねー。
    本作のようなファンジー仕様の性具だの触手だのは、九十年代からゼロ年代の、ラノベや同人誌とクロスオーバーし出したフランス書院コミックとか二次元ドリームマガジンレーベルの新書シリーズあたりからかと。要するに、アダルトゲームの全盛期ですね w。まさに「うろつき童子」の頃の。あ、ただのちょっとした昔話です。別に訂正入れるほどのことではありませんので。

    作者からの返信

    こんばんは。ようやくラストまで書けました。
    いろいろとご指導頂き、心より感謝いたします。

    >変なところでリアリティ増し増しにしたことで、「『金玉』は終盤で異様な世界に跳んでしまった」などと残念な評価が出なければいいのですが。

    いや、ほんとそうですよ。
    特に第五章以降、どうなんですかね、コレ。

    96話で「ラブシーンとアクションシーンを同時に進める」というのを
    やりたかったんですが、成功してるでしょうか?

    いやいや、そんなもの一緒にするなよ。
    混ぜるな危険、味噌もクソもないだろ、ですけど。

    最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。

  • 金玉があらたな扉を開かされてる····このままでは悦蛇に寝取られちゃうかも?最終手段は使えるのか···男の身体に戻ることができれば、申陽の勝ちでしょうけど(・・;)
    そう上手くはいかないのが、この物語と察しております←考えすぎか(笑)

    作者からの返信

    男の体に戻るには、あと一波乱ほど必要です。

    87話は4500字にもなってしまいました💦
    読んで頂いて、誠にありがとうございます!