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2024年10月13日 00:28
>「大羿さま、お待ちください! 奥様は浮気をしておりません!」>申陽は証拠を見せようと、逢蒙の紙袋を持ち上げる――と、底がぬけた。何かこちらの読み取りがヌケているのかもしれませんが、逢蒙が熟女系の同人誌を買っていることが、なぜ嫦娥の浮気の否定になるのか、よくわからんかったです。逢蒙のいかがわしさが増したのは確かとしても、そのアクションに対して嫦娥が喜んで応じたわけではない、ということまでは証明できないと思うのですが。あと、バラされた当人が激しく動揺して的すら外すというのも、しっくり来ないような感も。一つには、会場近辺でいかにもそれらしい格好で出現した逢蒙が、全然悪びれる様子もなく(顔を隠す素振りさえなく)、半ば公然とそっちの趣味人であることを認めてしまってる(ように見える)ので、今さらという感じになるからかと。熟女趣味というのも、まあふつーの嗜好だし、ばらされて逆上するようなもんかね? という気がするのですね。ので、この点の改稿案としては(私が何か勘違いしてるのでなければですが)、ニアミスをした逢蒙が慌てて逃げる動きをするとか、特に買い物袋の中身は徹底的に秘匿しようとするとか、つまりは「コミケ帰りに一般人と遭遇してしまったオタク」のあってしかるべき行動をそのまま(というより誇張気味に)取らせるのがよろしいかと。以上、あくまで一意見として。
作者からの返信
おはようございます!毎回、熱いコメントありがとうございます。>そのアクションに対して嫦娥が喜んで応じたわけではない、ということまでは証明できないと思うのですが。確かにおっしゃる通りです。75、76を改稿して、ミステリー調の要素を入れてみました。こういう状況がそろえば、さすがに動転すると思うのですが、いかがでしょう?A関係コメントは、もう少し調べてからお返事します。今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年10月11日 23:38
「お母さん先生といっしょ」……前話登場したときは偶然だと思いへらへら笑っていたのですが、この内容、まさか……。先生! 僕も恥ずかしいです!
カクヨムでは、いろいろな作品から刺激を受けております!その同人誌は「お母さん先生とのプレイが最後まで克明に描かれている」という設定です!・幼稚園ではなく、正しくは保育園時代でしたね。修正しました。
2024年10月10日 22:02
まさか、前話でタイトルだけ出て終わりだと思ってた本の内容解説とはwww続きも楽しみにしてます!
「熟女一番!」は、おそれ多くも「中華一番!」の同人誌という設定です。だけどこの漫画、意外と同人誌が少ないみたいなんですよね。どなたかが「原作は完成度が高いから(隙がない)パロディ化しにくい」みたいなことを言ってました。
>「大羿さま、お待ちください! 奥様は浮気をしておりません!」
>申陽は証拠を見せようと、逢蒙の紙袋を持ち上げる――と、底がぬけた。
何かこちらの読み取りがヌケているのかもしれませんが、逢蒙が熟女系の同人誌を買っていることが、なぜ嫦娥の浮気の否定になるのか、よくわからんかったです。逢蒙のいかがわしさが増したのは確かとしても、そのアクションに対して嫦娥が喜んで応じたわけではない、ということまでは証明できないと思うのですが。
あと、バラされた当人が激しく動揺して的すら外すというのも、しっくり来ないような感も。一つには、会場近辺でいかにもそれらしい格好で出現した逢蒙が、全然悪びれる様子もなく(顔を隠す素振りさえなく)、半ば公然とそっちの趣味人であることを認めてしまってる(ように見える)ので、今さらという感じになるからかと。熟女趣味というのも、まあふつーの嗜好だし、ばらされて逆上するようなもんかね? という気がするのですね。
ので、この点の改稿案としては(私が何か勘違いしてるのでなければですが)、ニアミスをした逢蒙が慌てて逃げる動きをするとか、特に買い物袋の中身は徹底的に秘匿しようとするとか、つまりは「コミケ帰りに一般人と遭遇してしまったオタク」のあってしかるべき行動をそのまま(というより誇張気味に)取らせるのがよろしいかと。
以上、あくまで一意見として。
作者からの返信
おはようございます!
毎回、熱いコメントありがとうございます。
>そのアクションに対して嫦娥が喜んで応じたわけではない、ということまでは証明できないと思うのですが。
確かにおっしゃる通りです。
75、76を改稿して、ミステリー調の要素を入れてみました。
こういう状況がそろえば、さすがに動転すると思うのですが、いかがでしょう?
A関係コメントは、もう少し調べてからお返事します。
今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。