キャー、もうデートに連れてく予定にするやら、ふたりきりで散歩するやら、キスするやら、匠刀くん、一気に間合いをつめてきましたよぅ。
桃子ちゃん、ドキドキしてるだろうし、大丈夫かな。
作者からの返信
本城 冴月さま
拙作を愛でて下さり、ありがとうございます
そうなのですよ~
匠刀は検診が異常なしだったので、もう安心しきって鉄壁な仮面が剥がれかかってます
桃子はというと、匠刀をあまり異性として意識してない状態なので、
恋のドキドキとは少し違うのですが、違和感?みたいな
幼馴染が急に接近して来たんですけど~?みたいな心境です
匠刀の一途な想いは何となく伝わり出した感じでしょうか
さて、この二人、いったいどうなることやら。
タンティママンですわよぉ〜♡
(=´∀`)人(´∀`=)
Σ('◉⌓◉’)
ブッヒャヒャヒャ!!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
(´⊙ω⊙`) タクト君……
マジ何やってん?
イキナリ心拍数上げてっ
あぁ〜ん(๑•ૅㅁ•๑)
作者からの返信
タンティママンさま
拙作を愛でて下さり、ありがとうございます
『猛虎』とコレ、どちらもマンガシナリオを意識しての構成になってます
本拠地のシナリオ規定が15章完結で毎話ラストに次話に繋がるドキドキを。というコンセプトがありまして(;´Д`)
小説というより、コミック感覚の展開とト書きになってるので
描写は最低限になってるんですよね
桃子の病気が悪化してるかも、と心配だった匠刀
検診結果が異状なしと聞いた上で、翌月の誕生日デートの許可も貰い、超有頂天だったのですよ(笑)
ちょい空回りの焦れ感からの~~この後をお楽しみ頂けたら嬉しいです
心臓に問題を抱えて生きてきた桃子ちゃん。そんな彼女に想いをうまく伝えられない匠刀君。今回の病院の件では桃子ちゃんのことを誰よりも気にかけて、安心のあまり思わず少し大胆な行動を取った匠刀君。彼の衝動的な気持ちがよくわかります。二人の揺れ動く心情描写が見事です。
蓮条さんの深く優しいキャラクターへの愛情を感じます。本作品、大好きです。
作者からの返信
🌳三杉令さま
拙作を愛でて下さり、ありがとうございます
普段から好きすきアピールしたらまた違ったのでしょうが、桃子は兄の虎太郎が好き、という基盤があるので、ついつい嫌味を言ってしまうあたり、不器用さが際立ってますよね
滅多なことじゃない限り、『ありがとう』だなんて桃子から言われないので、もう心の枷がドンと取れてしまったのですよ(笑)
過分なお言葉、ありがとうございます
初々しい二人を温かく見守って頂けたらと存じます