最低な母娘ですな。
作者からの返信
現実でこんなことされたらマジでやばいですよね(笑)
編集済
本当に人の心が分からなかったのは果たして…
胸が締め付けられる作品でした。
(追記)他の人の感想と作者様のコメントも読みました。恐らく手紙の書き手はもうこの世にいないのかなと。そうなれば彼を搾取し続けた関係者も今まで通りの幸せな家庭に綻びが出るのかと薄暗い想像が出来ました。
作者からの返信
ありがとうございます!
人の心を理解するのって難しいですよね……
編集済
ナイスな短編でした。
元ネタは知らないものでまっさらな状態で読ませて頂きました。
何がどうであれ、胸にきました。
読み手としても妻や娘、娘夫婦はどんな気持ちなのか、娘の旦那はこの家族を見てどう思ったのか、想像が回ります。
一般的な考えの持つ男性が娘の旦那であれば「この家ヤバいな、つか、嫁もちょっとヤバいな」とか思っちゃいそう。
書き手としても様々な立場の人間を書きたくなります。
⇛追記
『本当はあらすじを娘がこの手紙を読んで自⚪︎未遂を起こしたって感じで書こうと思ったんですけど…』それ知ってちょっとスッキリしてしまったのは内緒です♥
作者からの返信
ありがとうございます!
娘がどんな気持ちだったのだろうなーっていうのを想像しながら書いたと言いますか、近況ノートにもちらっと書いたんですけど、本当に人の心がわからなかったのは娘の方だったっていう感じで書いたつもりです。
本当はあらすじを娘がこの手紙を読んで自⚪︎未遂を起こしたって感じで書こうと思ったんですけど、流石にやばいかなと思ってやめました……
探偵事務所が無能すぎるのが悪い
作者からの返信
それはそう
My wife disappearead, vanished.
Why didn't he go to the police right away? So he had to feed the daughter and the mother and her affair partner didn't even pay compensation?
The thing I'd love to see is the sequel from the daughter's boyfriend POV. And that the same thing happens to him but as I saw this was taken from a site too
作者からの返信
何かの翻訳機能を使って読まれているのかもしれませんが、本文中に警察に行った旨は記載されています。翻訳の仕方によってはそういった情報が抜け落ちてしまうんですかね?
娘の夫については特になにも考えていません。これから彼がどんな人生を歩むのかはご自分で想像してみてください!
編集済
辞世の手紙という感じですが、元になった?と思われる話でもざまぁ感よりも厭世観が強かったですね。ドナーの拒否とか、身の回りを処分して単身海外へ渡り、今度こそは自分のささやかな幸せを考えようとしてみたり、と。
【追記】
私が読んだ掲示板まとめの話は、レストランで見かけるまでよめは姿を現さず、じゃなかったかなぁ。この作品のように反省の姿(あるいは反省したフリ)での謝罪はどうだっけ…。
作者からの返信
僕2ちゃんの元ネタ?全然知らなくて、近況ノートに書いてあるカクヨムに投稿されている小説を読んで自分なりに書いたのがこの小説なんですけど、結構有名なお話みたいですね。
もしかして有名過ぎて何パターンか種類があるとか……?
編集済
2ちゃんねるの話では子供が病気になってドナーになるのを拒否して海外に行くので終ってますよね。
レストランの話でも子供に会わずメールで会えなくなったと伝えて立ち去り、気がついて追って来た娘を置いていき連絡を絶っています。
その後娘が訪ねて来てドナーになる事を頼む話でした。
まとめサイトですが
ttp://labradorsokuho.net/archives/32432196.html?p=2
作者からの返信
僕他の方の小説を見て自分なりに書いたんですけど、これ2ちゃんの話なんですか?
マジですか……
わざわざURLありがとうございます!
どうやって探したらいいのかわからなかったので助かります!
この母娘っていったいなんなんだろうねΣ
作者からの返信
なんなんでしょうねぇ……
自分の人生を振り返り、自分が誰にも尊重されていなかったことに絶望したのでしょうね。
ただ、気になるのはこれが「手紙」だということです。
自分で命を絶ったのなら「遺書」でしょうし、無為に過ごしていたのなら「日記」だったのでしょう。
誰かが手にした「手紙」だとしたら、おそらくこれは自分語りが許されない状況を予想していたのでしょう。
たぶん喫茶店で見た若い青年を殺しています。
妻と壮年の男には「喪失の苦しみ」と、自分の娘夫婦一家には「犯罪者の身内という生き難さ」を残して、そして、それでもこの復讐にどんな背景があったのか、世間に問いたかったのではないでしょうか?
フィクションの物語に、自分なりの解釈を加えるならそんなところです。
作者からの返信
直接的な表現は避けたつもりなので、いろいろ想像の余地ありって感じになってますかね。
僕の拙い表現では中々綺麗な描写ができないというのもありますが……
んー……まぁ、あんまり何とも言えないところですねー