第32話 あとがきへの応援コメント
完結おめでとうございます!
小三郎さんと英之助さんは長い寄り道をして、遠回りをして最後ここに辿りついたんだなあと、タイトルの意味を考えて、ラストシーンにじーんとしました。
キャッチコピーの言葉も回収されて、そこも胸熱でした。
誰がなんと云っても、というのは人を気遣って自分の気持ちを殺してしまう小三郎さんに言い聞かせているようで、英之助さんの会えない間の寂しさを、匂い立つように感じました。
もっと楽しそうにラブラブしている二人、春野さんもおっしゃる通り、見てみたくなっちゃいます。序盤付き合いたてのお二人がとても可愛いかったのです☺️
ただ(書いたこともないのに生意気かもしれないのですが)、ストーリーがある時代小説で、恋愛描写を描くのが難しいというのは想像できます。
本筋を追うと、なかなかラブラブ盛り込むの大変だろうなあ……と思いました。
さて、最後になりますが、八月末から一ヶ月ほど連載を追って、楽しませていただきました!
ありがとうございました。
春野さんは色々なジャンルに挑戦されているので、次のお話はどんなだろう、とわくわくしながら待っています☺️
作者からの返信
おはようございます。
最後までお読みくださり、本当にありがとうございました。
丁寧に読んでくださり、感動です。嬉しいです。
ラストのシーンの「遠回り」に触れてくれてありがとうございます。
ここは、最初は「寄り道」にしていました。でも、どうしても遠まわりの言葉しか出てこなかったので、書き直しました。寄り道は二人でよく、料理茶屋通いしていたので、このシーンは少し気になっていましたので、感想を聞けてすごく嬉しいです。
急いては事を仕損じる、遠回りは近道、の意味合いも込めて、ここは遠回りで描きました。
日々、生きる中でよく遠回りという言葉を考えます。急がば回れ、とよく自分に言っております(笑)
キャッチコピーのシーンも書き直しました。最初に書いたものは、一気に力強く英之助が小三郎に言い聞かせていたのですが、ここは自信がないけれど、小三郎には離れてほしくないという感じに変わってしまいましたが、今の私は、このセリフはすごく気に入っています。
なので、このセリフのことも触れてくれて感謝感謝です。
序盤の恋愛シーンの感想も嬉しいです。恋愛小説というのは、なかなか結ばれないもどかしいところを読者は好みそうなので、その先まで読者をひきつけるのは大変難しいと感じました。
PVを見ると、皆さんここまで読まれてから、この先からとどまっている傾向が見られました。
おっしゃられるように、ラストからしたら、この序盤の恋愛シーンって貴重なんですよね。ここはすごく勉強するところだな、と思います。ありがとうございます(^^)
ラストのラブラブ足りなかったですよね。書きながら、この流れで押し倒すのは非常に難しかったです。そうすると、お互いが自分のことしか考えていないようになってしまって、二人とも傷が深すぎて踏み込めないと感じたので、できませんでした。
なので、リベンジしたいと考えています。
一か月もたつのですね。読んでくださる方を思い描きながら書き直し、この作品を出せて本当に良かったと思いました。感謝感謝の気持ちでいっぱいです。
こんなにたくさんの方の目に留まるとは、すごいなあ、と思います。
出版社投稿だけでは、もしかしたら、審査する人しか読まないかもしれないですもんね。
時代は変わったと思います。
長くなってしまい、すみません。
ぺん様から、コメントを頂けて大変励みになっております。
本当にありがとうございました(#^^#)
また、何かの作品でお会いできるのを楽しみにしております。
第32話 あとがきへの応援コメント
完結お疲れさまでした ⊂(◍◡.◡◍)⊃
時代物やBL作品は読み慣れていなかったのですが、春野様の書き方が上手いので、すんなりと読み進めることができました。
小三郎と英之介が袂を分かち、斬られる覚悟で向き合ったのはまさしく武士の姿。とても印象に残るシーンでした。亡くなって終わってしまうのかとも思ったのですが、元鞘(ダジャレじゃないです)に納まることができて安心しました。
次回は入選することを祈ってます ദ്ദി・◡・)
作者からの返信
こんばんは😆
コメントありがとうございます😂
なかなかハードルの高いBLと江戸時代という二つの要素がある作品を、お読みくださりとっても嬉しいです。
二人の決闘シーン、個人的にすごく好きでして。中里様にそう言って頂けて嬉しかったです。
この作品読み直しながら、小三郎の未熟さが自分と重なって、ダメダメだなあ、と改めて思いました。なので、小三郎には成長してほしい、と願っています。
何かの賞に送る投稿作品は、それなりに力が入っていたので、書き上げてよかったな、と後でしみじみと思いました。
また、何かチャンスがあればがんばります😊
中里様の作品も楽しみにしております。また、読ませて下さい。
ありがとうございました(*^^*)
第30話 みじめへの応援コメント
個人的に、安川くん結構好きなんです。推しです。
登場シーンはとてもかわいらしくて、小三郎さんと相対する場面では色っぽい悪役のような感じ。でも、なんだかんだ人情に厚いところもあり優しい。
すごく魅力的です。英さんって呼ぶのもかわいい☺️
そして、そんな安川くんが英之助さんを思いやって、この結論を出したのだと考えると……切ないと同時に、ぐっときます。「しあわせだった」と言う姿も、健気だけど男らしい。
厳しい時代に生きているのもあり、簡単ではないでしょうが。安川くんが笑って生きられたらいいなあと思います。
そういえば、「しあわせ」はひらがな表記で統一されていますね。こだわりを感じます。
作者からの返信
続けて、コメントめちゃくちゃ嬉しいです😆
安川くんを書いたのは、他の読者様も彼が気になっている、とのお言葉を頂いたので、そうか、そういう見方もあるんだ、と思い直し、彼のシーンを付け足しました。思いの外、彼はいい人だったな、と私自身も驚いています。
私が、読者様やキャラのことをまだまだ理解できていないようで、だから、筆が進まないのでしょうね。
ぺん様も、安川くん推しだと伺い、書いて良かったとすごく嬉しくなりました。もう、いいとこどりですよね、安川くん。確かに感情豊かで、いいなあと私も思います。
小三郎、負けてはいられません😱
時代小説にちょこちょこひらがな入れています。
気づいてもらえて、すごく嬉しいです。ひらがなだと言葉がやわらかくなるような気がして。では、これから、続きというか完結に向けてラストスパートいきます😆
多分、このままでは終わらない気がします😖
ありがとうございました!
第27話 武家の娘への応援コメント
更新心待ちにしていました☺️
小三郎さん、生きていて本当によかったです!
でも死ねなかったのだ、と本人は思っている……。
善兵衛さんがそれを言葉にしてはっきり否定してくれて、安心しました。
小三郎さんに前を向かせてくれるのは、英之助さんしかいないと思うのですが、今どこにいるんでしょう( ;∀;)
さらっとハッピーエンドで終わる予定だったものを書き足したということでおっしゃっていましたが、一筋縄ではいかない人間模様が書かれていて、しあわせってなんだろうなあと考えながら読んでいます。
作者からの返信
こんばんは!
ぺん様コメントありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。
すごい細かいところまで読んでくださり、感無量です。
今回の寄り道、ラストに向けて書いているのですが、苦戦してます。
そうなんです。おっしゃられたように、小三郎は、死ねなかったと嘆いています。それにたいして善兵衛の言葉はきちんと伝えなきゃとここはすごく思いましたので、とても嬉しかったです。
今日、続きを書きながら、行方知れずの英之助が出てきました。
内容が重いので、す、進まない~
(*>д<)と書き手も苦しみながら書いてます。もうすぐ終わりますので、がんばります、というか、やる気出ました。パソコンに向かいますね😚
ありがとうございました😊
編集済
第8話 羞恥への応援コメント
二人の距離がぐっと近づくこの場面、読んでいてドキドキしてしまいました。口づけまでしかしていないのに、英之助さんと小三郎さんの体温や湿度まで感じられるようで、描写がとても好きです。
「顔がほてる」表現のあとに「帯をほどかれて胸のあたりが涼しくなる」と来ているところ、小三郎さんの身体感覚を想像できて、めっちゃいいな〜! となりました。
昨日、春野さんが掲載された近況ノートを拝見しております。執筆に集中されているとのこと、また、手の方も本調子ではないということで、お返事はお気になさらずで大丈夫です。
(この第8話を読んで、どうしても応援コメントを送りたい! とずっと思っていたので、私の自己満足のようなものです)
寄り道、更新を楽しみにしております!
応援しています☺️
作者からの返信
おはようございます☺
こちらこそ、ぺん様のお名前を拝見するだけで、書いててよかった、今日も1日ハッピー😍 な気持ちになるくらいすごく嬉しいです。
一時コメントを止めたことにも理由がありましたが、ペン様のお名前を見ると、開いてすぐにお話したいくらいでした。
コメントくださり、本当にありがとうございます😂
寄り道の続きは、リブレに投稿したものはこの後、さらっとハッピーエンドで終わる予定でした。しかし、物足りなさと深読みもなく、自分自身がこれでは面白くない、と思ったので、これから書き足して、新しく繋げていきます。
腱鞘炎はもうほとんどよくなりました。
英之助と小三郎のシーンは、少しずつ変えました。本当はもうちょっと生々しいシーンもありました😅
やはり、濡れ場は大事ですよね。
私自身がもっと二人の気持ちに寄り添えたら、もっと書けるのかなあと試行錯誤です。なかなか、濡れ場をうまく書けなくてもどかしいです。
その少ないシーンに触れてくださり光栄です。ありがとうございます😆
私も、安座ペン様のお作品にももっと触れあいたいです😚首を長くして、いつまでもお待ちしています。
こちらこそ、応援しております。
近況ノートにはいろいろ書かせて頂きましたが、わからない点とか気になったことなどありましたら、いつでも、気軽にコメントしてくださいね😁
いつも、応援してくださり、ありがとうございます。
それでは、また~☺
第32話 あとがきへの応援コメント
完結おめでとうございます!
安川さん、ラストのシーン良かったです🩷🩷
悪い奴ではなくて、彼なりに考えていることがあったのですね🩷🩷🩷
また最初から拝読したいです。
他の作品もどんどん書かれていますようで、拝読するの楽しみにしておりますね。
作者からの返信
おはようございます(*^^*)
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
瑞葉さまのおかげで、安川さんはグレードアップされました。私も知らなかった一面を見られ、こちらこそとても勉強になりました。本当に感謝しています。
サブキャラって大事ですね。
書いていて楽しかったです。
最近寒くなったので、瑞葉様もお体気をつけて。こちらこそ、また、お邪魔しに行かせて下さい☺
ありがとうございました。