第6話 第1回から第2回にかけての政府主導のお見合いでの結果!

僕は仕事をしつつも、1日に最低で2回は彼女である

さくちゃんと電話をするし、メールはしょっちゅう

して居るくらい仲が良いけど

そんな中、彼女の部屋でお家デートをしながら

テレビを見る居ると、ニュースがやっており

ニュースの内容は、政府主導でのお見合いで

第1回から第2回でカップルになったり、結婚をした割合は

全体の10%以下と言う事が分かったようであり、特に学生であれば

勉学が優先されるので、結婚はまだ早いと思って居たり

職業的な理由で、付き合う事自体が出来ないと言うのもあるようで

なかなか上手く行って居ないようであるが

お断りが出来るのは、3回目までであるので

次でリーチがかかるので、全国の対象者の約90%の人は

政府が定めた、3回目までのお断りに到達をするし

それ以降もお断りを続ける可能性が高いと分かったので

このままでは、大半の若者が自衛隊の厳しい訓練に

強制参加をする事になりそうであると

判明したと言う事で、僕は彼女であるさくちゃんに

同じグループのメンバー達の事を聞いて見ると

すでに、2回お断りをしたメンバーがたくさんおり

とても困って居るメンバーが多いと言う事である。



それを聞き、僕も悩んだりすると彼女から提案をされて

さくちゃん以外に、プラスで彼女を作る事を勧められた。


僕は少し困惑をして居たら、さくちゃんが説明をしてくれて

さくちゃんの中で、これから生活して行く中で

素の状態で一緒に過ごして居ても、遠慮をしたりしなくても良いし

長く生活して行くのに、揉めたりする事が無いメンバーを

選んで行き、さくちゃんが選んだメンバーとさくちゃんと

僕とで会い色々と話して行く中で

僕が気に入れば、2人目の彼女として

迎える事にする事で、自衛隊送りにならずに済むので

良いし、結婚しても一緒に生活をしなかったり

直ぐに別れれば、政府から派遣された人達と面接をして行き

それから、別れた原因を聞いて行き

原因であった方は、即自衛隊送りになると言う事で

慎重に相手を選ぶ必要があるし、

政府主導のお見合いでくっつく事が出来た

カップルは、一夫多妻制を導入する事が出来るので

彼女からの紹介のみではあるが、一夫多妻制にする事が出来るかも

しれないので、そこにも注目がされるし

同時に複数の彼女をもらう事は出来ないが

最初の彼女と、結婚をして居て尚且つその最初の彼女の

同意があった者だけが、2人目の彼女にする事が出来るので

と言う感じで、女性同時に問題が起きなければ

彼女又は、妻が何人居ても良いし上限は無いので

どんどん結婚をして、子供を作って行くことで

人口を増やして行きたいのが、政府としての願いで

今回の政府主導のお見合いをやる経緯になった。



僕は、彼女であるさくちゃんの紹介で2人目を

迎え無いかと聞かれたので

僕としては、彼女同士が喧嘩をしたり

揉めたりしなければ、問題ないと言う事を伝えて行くと

彼女のさくちゃんは喜んでくれて、出来るだけ多くの

グループのメンバーを迎え入れて欲しいと

言われたけど、あまり多くの彼女を作ると

彼女達の相手をするのが大変であるし

皆んなを平等にに愛せるかが分からないし

僕の身体が持ちそうに無いので、あまりいっぱいは困ると言う事は

伝えておき、取り敢えずとして

2人目のメンバーの紹介をしてもらう事にした。

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