第7話 2人目の彼女候補を紹介してもらうぞ!

僕が2人目の彼女を得るには、彼女の同意がもちろん居るし

その彼女が全福の信頼を寄せれるぐらいで

なければ、2人目を選ぶ事も出来ないし

最初の彼女のは、結婚をしないと2人目を彼女には出来ないので

その事について話したりすると

結婚はまだ早いと、彼女は言って居たが

大事なアイドルの友達が、もう直ぐで3回目のお見合いをするそうで

それでもしダメであれば彼女と相談の上で

僕と会って行き、僕が気にいるようであれば

まずは最初の彼女である、さくちゃんと結婚をする為に

役所に行き、婚姻届を貰って来て記入をして

提出を直ぐにやって行き、それが終わったら

直ぐに行動を開始して2人目を迎え居るられるようにして行くと

言う事である。



彼女に教えてもらった、彼女のアイドルの友達とは

同じグループでは無いが系列のグループである

所のエースであるメンバーの子で、

こさかな、と言うメンバーであると言う。



その子も、同じようなアイドルであるし

同じようにモデルもやって居ると言う事で

モデルの仕事でよく会う事から、話すようになり

仲良くなったと言って居た。



彼女である、さくちゃんとこさかなの

予定が両方とも空く日に、僕は会う事になった。



ゆっくりと、会って行きたいので

会う場所は彼女である、さくちゃんの部屋にして行く。




同時になり、僕は手土産として

僕は実家の近くにある、地元に密着した感じの

美味しいケーキ屋があるので

そこにケーキの注文をして行き

そのケーキを持参して、彼女に家に行った。



僕が行くとすでに、彼女とこさかなが居たので

軽く挨拶をしてから

彼女である、さくちゃんにお土産であるケーキの入った箱を

渡して行き冷蔵をしておくように言って置き

それから、彼女の家にあるテーブルの席について行き

すると、彼女であるさくちゃんが飲み物は何が良いかを聞いてくれたので

温かいお茶を頼み、それからさくちゃんが来たのを

待ってから、さくちゃんが僕にお茶を渡してくれた所で

さくちゃんも、席に着いた。


因みに、さくちゃんの席は僕の隣では無くて

こさかなの、隣に座り

それから、お互いの紹介をして行き

僕としてはすでに自身の中で決まって居て

2人目の彼女にしたい気持ちがあるのけど

取り敢えず、自己紹介とこさかなの話しを

聞いて行く事にした。



それから、時間が経過して行き

色々と話しが出来た所で、僕としてはすでに決まって居るので

彼女とこさかなからは、決定を直ぐに出す必要は無いとは言われたが

僕の中ではすでに決まって居て、僕は即

OKの返事をした事で、2人は少し戸惑うようであったが

僕が即OKを出した事で、こさかなはとても喜んでくれたし

彼女であるさくちゃんは、最初からわかって居たと

言いたい感じで、頷きながら

こさかなと、抱き合って喜んで居た。



それからは、僕はカバンから婚姻届を出して行き

最初の彼女である、さくちゃんに出して行き

僕の欄に記入済みであるのを確認してから

さくちゃんに出した事で、少し嬉しそうにしながら

さくちゃんは、記入をして行き

最後に捺印をしてから記入が完了したのを僕と2人で確認をしてから

最後にこさかなにも、確認をしてもらう事で

大丈夫であると言われたので、それを役所に提出して行く事にした。



こさかなには、さくちゃんの家で待って居てもらい

僕とさくちゃんとで、一緒に役所まで行き

婚姻届の提出をして行き

直ぐに受理をしてくれた事で

婚姻届を出す際に、受付の方に今回の結婚は

政府主導のお見合いで出会ってから結婚が出来た事を

報告すると、職員の方がその場で拍手をしてくれた事で

周辺に居た職員さん方も、察してくれたようで

同じように拍手をしてくれた。



それからは、僕とさくちゃんとで一緒なって

政府主導でお見合いをした時に担当してくれた

スタッフの方が居たので、その方に連絡をして行き

さっき婚姻届を出して無事に受理された事を報告をして行き

それから直ぐではあるが、2人目の彼女が出来た事を知らせて置いた。



2人目の彼女の名前を知らせて置く事で

2人目の彼女になった、こさかなには

もう政府主導のお見合いに参加する事は無くなるし

自衛隊に行かされる心配も無くなった事を早く伝えたいので

小走りで、さっきお嫁さんになった

さくちゃんと一緒に現在のさくちゃんの家に帰り

こさかなに報告をして行き、これからについて話して行く事にした。

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