第3話 彼女の両親に挨拶に行くぞ!

政府主導のお見合いの初回で、まさかの推しと

お見合いする事になったので

僕は全力で、推しを射止めようと思い

頑張ったおかげで、結婚を前提として

お付き合いをする事に、成功したので

その日から、毎日連絡を必ず電話でして行き

最初はメールでやり取りをやろうと思って居たが

たくさん話したいし、直接声が聞きたいと

彼女から、提案をしてくれたおかげで

毎日電話をする事になった。


お互いに、電話の着信音を同じ曲に設定をして行き

お互いに恋人同士のみの、着信音にして行く事で

直ぐに電話があると、相手の事が分かるように

して行く事で、出来るだけ早く電話に出る事が出来るので

恋人専用の着信音にする事にお互いで決めた。




彼女の仕事は不規則である為、電話をするタイミングは

彼女に任せる事にする事で、確実に

つながる事が出来るようにした。



お互いに、家で電話をかける時はビデオカメラにして行く事で

擬似的ではあるが、お互いの顔を見て

話す事が出来るので、お互いに会う気分になる事が

少しではあるが、出来るので

お互いに家で電話の時、限定でする事にした。



お互いの両親にも、それぞれで恋人が出来た事を

伝えて行き、政府主導のお見合いで

結婚を前提とした、恋人が出来たので

近い内に、挨拶をしたい事に伝えると

先ずは彼女の両親と、先に会う事にした。



僕の両親であれば特に問題は無いと

思うので後に回して行き、先に彼女の両親に

挨拶をして行く事にした。



彼女が、最低でも2日以上の休みが取れたら

彼女の両親に挨拶に行こうと言う事になったので

それまでは、お互いに両親の事を色々と話しをして行き

お互いの両親を知る事にした。



それから、日々は過ぎて行き

突然ではあるが、来週末の月曜日から水曜日まで

休みになったので彼女の両親に、彼女から

連絡をしてもらい、挨拶に行く事にした。



手見上げとして、手作りの沖縄のお菓子である

サーターアンダギーを、持って行く事近にした。


これは、僕が祖母から直々に教えてもらった物であり

祖母の味はとても美味しくて、他の物とは全くの別物であると

感じるくらいの美味しさであるのし、

その味を上手く、継承したのは僕のみであるので

僕的には、自慢の出来る物であるので

これを手土産として持って行く事にした。





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