第2話 推しと会う日が来たぞ!

政府が主導する待ちに待った、お見合いの日が来た!


政府から指定された、場所まで行き

その場所には大きなホテルがあり

そのホテルに入るり(横浜にある有名なホテル)受付で

今回の政府主導のお見合いの会場を聞くと

その場所を教えてくれたのでそこまで行くと

その場所はホテルの中にある、広めな部屋で行われると言う事であり

そこの入り口のドア前に着くとドアの前には、政府から派遣された

お見合いをする際の、説明などをする職員の方がおり

その職員の方が部屋に案内をしてくれると言うので

それについて行き、部屋に入りここが今回の僕とお見合い相手である

推しのさくちゃんとの、お見合いをする部屋だと教えてくれたし

ここでは自由に過ごしてくれて良いし、お相手が到着するまでは

自由であり、お相手が到着したらこれからの説明をしてくれると言う。


お相手が到着するまでは、職員の方は玄関ドアの前で待機すると言う事で

僕は部屋の中で1人になったので、取り敢えず

部屋にあるテレビをつけて行くと何処の局でも今の時間は

ニュースがやっており、今日は政府主導のお見合いをする人たちが

多い日であると言う事で、テレビのニュースで特集をして

報道をやって居るので今は暇であるので

その特集を見て居る事にした。



それから、30分くらいでお見合い相手である

推しが到着して、部屋に職員の方と一緒に入って来て

お互いに軽く挨拶をして行き

それから、僕と推しとで一緒に職員さんから

今回のお見合いについての説明を受けて行き

内容を把握することができたら、職員さんは部屋を出で行き

僕と推しのさくちゃんの2人きりになってしまった事で

直ぐに会話を開始することが出来たない雰囲気があったので

ここは年上である僕から、話しを振って進めて行く事にした。



取り敢えず、お互いに自己紹介をやって行く事にして

先ずは言い出しっぺである、僕から自己紹介をして行く事にした。



僕の自己紹介を終えると、少し休憩を挟み

10分くらい休憩をしてから、今度はさくちゃんに

自己紹介をお願いして行くと

了承を得られたので、やってもらう。



さくちゃんからの自己紹介も無事に終わり

僕は連絡先の交換がしたかったけど、先ずは

お互いの呼び方を決めて行く事にして行き

僕は、さくちゃんと呼んでも良いかを聞くとOKを出してくれたので

その呼び方で行き、僕の呼び方は下の名前が

仁吉であるので少し呼びずらいと思うので

よく親戚や両親からは、省略されて呼ばれる呼び名があるので

その呼び名である、仁(じん)と呼んでもらうようにお願いをして行き

それもOKが出たので、お互いに呼び合ってみる事にした。



最初はお互いに恥ずかしがって、呼べなかったが

少しずつ練習をして行き呼べるようになって来た。

僕は直ぐにでも呼んで見て、反応が知りたかったので

直ぐに呼んで見たが、さくちゃんは緊張をして居る感じで

直ぐには呼べなかったが、そこは焦らせずに

静かに待ち、少しずつ会話をして行く中で呼んでもらおうと思い

色々と会話をして行く中で、やっぱり僕はさくちゃんが好きであると 

再認識する事が出来たので、直ぐにでもアタックを仕掛けて行き

即告白をして行き、交際をすっ飛ばして結婚の申し込みをすると

思いのほか、好感触であり結婚は良いが先ずは

交際をやって見てから、事務所などを通して

世間に発表する必要があるので、と言われたので

僕は納得する事が出来たので、取り敢えずとして

連絡先の交換をして行き

お互いの住所なども教え合い、お互いの予定なども教え会う事で

次にいつ会うかを決めて行き

それから、時間になるまではお互いに色々と会話を楽しんでから

本日はここで解散をして行き、その前にお互いにそれぞれの写真と

ツーショットの写真を、撮って行く事で

僕は両親に今回の事の報告として、写真を見せられるし

さくちゃんも、事務所や両親やグループのメンバー達にも

説明が出来るのから、その為の写真を撮ったので

その後はホテルで別れて行き

お互いに、帰宅する事になった。

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