少子化を止めろ!

まさきち

第1話 政府からの発表!

やぁ! 僕の名前は、宇根仁吉(うね じんきち)と言うよ!


25歳で、食品関係の工場で働いて居るぞ!


若干の発達障害がある、ソフトなオタクでもあり

特に坂道グループが好きであり、毎週ある

3グループの番組は欠かさず鑑賞して居るぞ!


機械関係に疎くて、ライブのチケットが買えずに居るので

今だに坂道グループのライブには行った事が無いけど

推し達の写真集を買ったり、推し達が乗って居る

雑誌を買ったりして少しではあるが

応援をして居るぞ!



それで暇さえあれば、推し達の妄想をして過ごして居るけど

そんは中で、休日にテレビを見て居ると

政府の会見が行われると、言って

番組が切り替わり、会見がスタートした。


政府の会見で言われて居た内容は、これから政府が主導をして

国民の中の若い年齢の人たちを対象とした

お見合いをやって行く事を決めたそうであり

未婚であれば、どんな立場であっても

関係無く、このお見合いで会う必要があるし

男女ともにお断りは、3回までであり

それ以上のお断りをすると、政府から警告があり

政府から、派遣された職員に連れて行かれて

強制的に自衛隊で訓練をやって行き

強制的に、3年間の間は自衛隊で訓練をし続ける事が

義務付けられると言う事であり、その訓練では

男女が分けられる事無く、訓練をして行くと言う事である。




それに伴い、該当する年齢の人は政府から書類が郵送されて来て

その書類で自身のプロフィールを記入して行く事と

自身の異性の好みを、細かく書いて行き

その書類を提出して行き、すると政府より自身の条件に

最もあった異性どのお見合いを、やって行く事になると言う事である。



モテない男であれば歓喜する事であり、僕もとても

嬉しいので、どう言った事を書くかを色々と考える事にする。



翌日には、書類が届きそれをしっかりと記入して行き

間違えて居ないかの確認をしたら、郵送して行き

自身のお見合いの指定日まで待つ事にした。


その間は、いつも通り仕事をしたりして行き

普段通りに過ごして行き

1週間後には、政府から書類が届き

急いで中身の確認をすると、お見合いをする日時と

お見合いをする、女性のプロフィールが出で来たので

さっそく見てみると、なんとその相手は

僕が推して居るアイドルである、さくちゃんであった!


プロフィールをしっかりと確認しても

やっぱり、推しであるさくちゃんである事が

より分かったので、当日を楽しみにしつつ

しっかりと準備をして行く事にした。



当日はしっかりと、スーツでビシッと決めて行く事にして行き

新品のスーツを買いに行く事にした。


スーツのお店に行くと、店員に政府主導のお見合いをする為の

スーツ選びに来た事を伝えると

割引がかなり効くので、そのおかげで

痛い出費にはならずに済んだのであった。


スーツを買う事が出来たので、その後は

その時に持参するバックを買ったりする為に

お店を移動して行き、バックのお店でも

政府主導のお見合いをすると言うと

割引をしてくれたので、お安く済み



当日まで、自身遠鍛える事にした。

学生のときよくも、体重が増加したので

それを落として行く為に、ジムに行き

しっかりとトレーニングをして行き

体重を落として、少しでも相手に見合うようになりたいので

頑張ってダイエットに取り組む事にしながら当日を待った。

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