⑧「座敷わらし?」(後編)
もうかれこれ30年前の出来事・・「座敷わらし」
ずっと心にあったものの・・
どうなるものでもないと思っておりましたところ
・・30年経って解明される時がやってこようとは!!
3年前か4年前・・霊感のある同僚と勤務帯が一緒になった時・・
ずっと疑問だったあの時のことを彼女に話してみました
言い出すとまもなく・・彼女が口を開きました
「あっ、ピンクのリボンつけて、髪の毛をこうふたつに結んでいる」
「ワンピースを着た女の子・・可愛らしい子だよ」って
「男の子ふたりと女の子ひとり・・3人だね」
「みんな3~5歳くらい」
「男の子はカスリの着物・・3人とも昔風の格好」
「座敷わらしではなくて通りすがりの子供達」
「なぜあなたの家に来たのかというと
居心地がいいから、公園で遊ぶ感覚」
「最初はあなたがいることに気づいてなかった
途中で気づき、慌てて帰って行った」
~~という内容のことを言われました
・・にしても30年前なのに視えるの??
彼女に言わせると・・霊であれば年代に関係なく
その時の状況が頭に映像として浮かぶそう・・
ただし、面と向かって聞く話限定・・とのこと
「疲れないの?」と聞くと
「ただ浮かぶだけなので全然疲れない」
「むしろ、みんなも同じように見えているもんだと
昔はそう思い込んでいた」と言ってました・・
まっ、そういうことで30年越しに
当時の真相が分かりましてストンと胸に落ちた次第です!
我が家が「公園のように心地良い?」
どういう意味なのだろう?とふと思いますが
まあでも、「心地良い場所」なのであれば
それはそれでいいか・・と思っております^^
ではまた
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