昭和の時代なら確かにこういった指導法はあったし、許されたんだろうな…と読んでいて懐かしく感じました。お父さんの思い出は息子からすればひたすらに理不尽で教師のパワハラでしかない。でも、逆立ちダンスで怪我をされるよりはずっとマシ。それが昭和という時代でした。
現代は違う。SNSが発達して子どもでも簡単にメッセージを投げかけられる時代、それが令和です。雑な説教や、押さえつけるような指導はかえって批判の的にされることも…どちらが正しいかは人によって…貴方が何時代に生まれたかによって変わってくるのではないでしょうか。
正しさもアップデートされるのです。時代についていけるよう情報を革めていかないとな…そう感じました。昭和生まれの貴方こそが、読むべき作品ですぜ!