安倍晋三暗殺事件をミステリーで

山下安音

第1話

私はミステリー作家。あなたは、シナリオライター。私が書いた■#消えた銃弾 何故、後方遮蔽用選挙カーは配置されなかったのか?~安倍晋三元総理、暗殺事件の深層究明~をシナリオにして。■300文字以内のあらすじ

 安音とギブソンは、クリスチャン仲間。いつも社会問題や神学課題を対話する仲良しコンビ。安音は、安藤信二元総理暗殺事件の直後からこの真相究明に立ち上がった。いつも神との一対一の対話をしているので、神から呼ばれるのだ。安音は、社会言語の識別能力のトレーニングに関しても、#アンネの法則 開発中。最初から、この報道には、意図が入っていると感じた。選挙期間中の悲劇の報道連呼で、自民党票が急激に集まり圧勝。結果、全ての法律は自民党が計画的に制定する道を開き、コロナワクチンホロコーストも継続した。ここにも計画的な陰謀の匂いがする。二人の真相究明は、日本社会に一石を投じ、犯人逮捕に結びつけることができるのか? 2022年7月8日午前11時半前頃、奈良市で参院選投開票2日前の街頭演説中、安藤信二元総理は銃撃された。山上哲也被疑者によって、背後から銃撃され、心肺停止状態で奈良県立医科大付属病院に運ばれたが、同日午後5時3分に死亡が確認された。山上容疑者は安藤氏の後ろから接近、約7メートルの地点で最初の発砲。さらに接近し、約5メートルの距離から2発目を発射。1発目の銃声を聞いた安藤氏は後ろを振り向き、後ろ向きの姿勢ままよろめきながら演台から倒れ降りると、膝をついてその場に伏せ込み、この2発目の発射の銃撃が致命傷となり、やがて意識を失い、救急搬送された。警察の調べでは、被疑者が車道に歩き出してから1発目の発射までの間隔は「9.1秒」。警察庁の報告書によると、1発目と2発目の間隔は「2.7秒」とされた。山上容疑者は、11時32分に殺人未遂の現行犯で逮捕された。


 衆人環視の中、起こった事件であり、当日、携帯撮影や写真撮影をしていた市民も多く、直後には、それらの現場検証の情報がネット上にもたらされた。しかし、例によって、例のごとく、マスコミを牛耳っている闇の帝国(ディープステイト)、国際カルト集団は、都合の悪い情報はことごとく削除し、自分たちに都合の良い情報のみをネット上に残すという工作をすでに果たしている。リアルタイムで情報をひらって保存しておかないと、インフォデミックで民衆を洗脳する陰謀には勝てないのだ。


 今から約2年前の出来事である。国葬も終わり、人々は事件のことを忘れ去ろうとしている。一般大衆は情報操作に弱い。情報強者であるジャーナリストが真実の情報をもたらさない限り、埋もれている情報に光を当てることはできない。霊性のない、国会議員もしかり、新聞記者もしかりなのである。しかし、人間存在には、霊性がある。霊性は、時空を超えて、深層真理に迫る力を持っている。優れたジャーナリストたちは、この能力を活用しているのだ。的外れな情報に翻弄されるようでは、ジャーナリストとしての力量が乏しいのだ。この霊性の目は、人間存在の特権である。特別な人でなくても、霊性を働かせるトレーニングによって、歴史的出来事とそのアカシックレコード、見えない世界の真理に到達することは可能だ。しかし、霊の世界には惑わしの悪魔が本来見るべきものを見ないように工作したり、注意力を逸らしたり、どうでもよい情報に注意を向けさせたり、数々の霊的惑わしが存在する。悪魔に騙された市民がそれを助長するのだ。このインフォデミックの策略を知らないままでは、嘘偽りの現象を脳裏に焼き付けられてしまう。脳に焼き付けられた印象はそんなに簡単には消えないのだ。自分の心の主体をしっかりと握っておかなければならない。環境からもたらされるあらゆるものに流されない独立性を確保しておくことが、魂の独立性を保つ上で、重要なことなのだ。これらの心理を利用して、コロナプランデミック、キルデミックは果たされたのだ。この印象操作の事件にも心理学の裏を知り尽くした組織的な犯罪の匂いがプンプンする。統一教会一辺倒の報道にも故意の業が感じられる。心を聖化して、神様の助けを求める人なら、この情報操作の罠を熟知した上で、ありのままの真理を見ることができるだろう。「平和を作り出す神の子」達の対話による真相究明なら、きっと、世界を照らす働きにつながると安音は信じている。多くの霊性を持つ人間存在たちが、自分の霊性を働かせて、魂の目で、ありのままの歴史的な事実に辿り着くことができれば、事件の奥の奥に関わっている人物たちをあぶりだすこともできるはずだ。この目標を達成するために、安音は、この事件をありのままに辿ってみることにした。


 安音は、高知県警白バイ事件の深層に迫る調査ジャーナルを体験して、歴史的な出来事と言うのは、第三者の目にも明らかになって来るものだというアカシックレコードに迫られる体験をした。この調査ジャーナルの体験は、神のお導きだったと思う。安音が持つタラントを生かす道に覚醒したのだ。事件の深層究明という霊性の訓練に信仰覚醒したのだ。ここには、天地万物創り主なる神、全てを見通すことができるお方からの指導に従って、創造主に祈りつつ、神との一対一の対話によって、真理の扉を開けていくという#アンネの法則 の原理原則が開かれた。人間存在ごときが自分勝手解釈で見える世界には限りがある。神がお見せくださる霊的な世界からのありのままを見るというものの見方は社会言語の識別能力を働かせる日々の訓練と神への祈りが必要不可欠なのだ。安音は、この見えない世界の真理を見る力の発掘の法則を、#アンネの法則 として、世に出したいと考えている。捜査には、この霊性の覚醒が必要不可欠なのだということを知ってもらいたい。第三者が、事実認定作業をする場合、アンネの法則の霊性を働かせる訓練は、必要不可欠なのだ。冤罪事件を防ぐために、システムの構造的暴力を見極める目を養う訓練を地球人への遺産として残したいと願っている。そうしなければ、事件の深層真理には到達できない。裁判官の訓練としても、検察官の訓練としても、警察官の訓練としても、ジャーナリストの訓練としても、#アンネの法則 を役立ててもらいたい。これは、神がお望みの事。神からの啓示によって、安音に出現した信仰覚醒によるものなのだ。第二話

「今、日本では捜査の常套が狂いに狂いまくってると思わない?元総理の暗殺事件な訳だから、警察は、組織的な犯罪としての疑いを持って、背景を捜査をするのが常識じゃないのかしら。警察は、最初から、山上容疑者単独犯行説のみで捜査して、検察までもが、単独犯として起訴すること事態が不自然じゃない?日本の警察力や検察力が、どこまで低下しているのかと、ほとほと呆れる実態じゃない?」


 安音は、ギブソンとの対話で、いつも社会問題や神学の課題を話し合っている。

「そうだよね。この事件は、奈良県警そのものに、市民からの疑惑が起こっているね。現場検証が何故、事件から5日後の13日になったのかということも。その時に、立体駐車場から殺傷力がありそうに見える黒い鉄玉が3か所と自民党選挙カーからも3か所の弾丸が見つかったことも怪しいと声が上がっている。その後の、元警察官の市民による捜査によって、当日の選挙カ―には、弾痕が写っていない写真が見つかったということも決定的な証拠になる可能性が高い。この選挙カーに弾痕がないという写真は、捜査機関が調べるべき証拠写真だよ。奈良県自民党県連は、当日は知らずに、持ち帰った選挙カーに弾丸があったと後日申し出たという経緯だ。当日、気づかず持ち帰ったという点も不自然極まりないな。事件当日に、弾が食い込んだ車に知らずに乗って帰っただって?本当に?気づかないものなのだろうか?疑義が残るよ。疑義が。」


安音は、答えた。

「安藤元総理暗殺事件前後に奈良県警内部を騒がしていた、男性巡査長が実弾を盗んだ疑いをかけられて取り調べを受け、うつ病を発症した事件に関しては、奈良地裁が、2023年8月31日に約290万円の支払いを県に命じているわ。裁判長は取り調べの多くは「違法だった」と指摘。「疑った根拠は薄弱なのに、犯人と断定した」とした上で「巡査長の人格的尊厳を傷つける発言を繰り返して自供を迫っていた」と審判したようよ。 この事件は、県警は奈良西署の拳銃庫で保管していた実弾5発を「紛失した」と発表。直前に拳銃庫の点検をしていた巡査長が疑われ、2か月に及ぶ長時間の取り調べで「おまえしかおらん!おまえしかおらんやろ!」などと脅迫行為で追及した。この結果、巡査長はうつ病を発症し休職。 奈良県警は7月に、実弾はなくなっていなかったと公表していたという経緯もコロナワクチンによって、脳障害が警察全体に起こっているかのような人間力の低下を感じるわ。」



 ギブソンの霊性は、常に、事実の確認から出発する。当日、関わった人物たちの証言から、深層に迫ろうとしているのだ。

「まず、救急救命に呼ばれた中岡慎吾医師の証言から紐解こう。彼は、こう証言している。『駆け付けた時、顔色は、白く、意識を失っているようだった。声を欠けても反応はない。心臓マッサージを行った。持参したAEDを身体に取り付けたが、作動しない。正しい手順で行っているが、AEDは電気ショックの効果がある場合には作動するが、すでに、心臓が動いていない場合には作動しないという機器だ。胸の動きを観察すると、自発呼吸もないように見えた。これは、かなり厳しいと感じた。』と証言している。


 安音は、さらに情報を付け加えた。

「ドクターヘリでの搬送に携わった横山哲医師の証言によると、『まったく意識もありません。脈も確認できませんでした。それで、静脈路をとろうとしてもできなかったので、骨髄針といって、骨に針を刺して、骨髄の中から輸液する方法をとりました。混乱した現場からの情報によると、後方から撃たれたとのことだったので、背中側に手を差し入れても傷口は見当たらない。奈良医大までのわずか10分で銃創の位置を特定し、医療チームに引き継ぐ必要があった。傷は、背中ではなく、身体の前方にあった。頸に二か所と、さらに左肩に1つ。特定できたのは、ヘリが病院に到着する2分前だった。」 ギブソンが、さらに、青山議員の決定的な奈良医大と奈良県警の法医学との見解の相違を明らかにしたユーチューブ情報をもたらした。

「奈良県警が、奈良県立医科大学の福島教授の記者会見の内容を詳しくありのままに全文を書き起こした記録を県警に所有している。つまり、この公の見解として、県警側が事実確認作業をしたということである。安枝本部長からの回答だ。これは、当日の記者会見で奈良医大の福島教授が発言した内容を県警がありのままに書き起こした内容である。『傷の深さは、心臓にまで到達する深さだということでご理解いただき、頸部2か所に銃創。心臓、および、大血管による心肺停止が疑われた。止血術、大量輸血を実施したが、残念な結果になった。弾が、胸部に、心臓の大血管に到達したために、心臓の大血管が損傷したために、失血した。たぶん、弾丸による心損傷。大きな穴が心臓の壁に開いていた。』


安音が続けた。

「つまり、これが、奈良医大の法医学の死因の見解と言う訳ね。」


ギブソンは続けた。

「2022年9月30日、県議会総務において、自民党議員の質問に対して、安枝本部長が回答している。その内容は、公の公文書であり議事録にもある。『公判に支障がないと認められる範囲で広報を行ってきました。あたらめて整理して、ご説明させていただくと、元総理は、演説をされている最中に発砲音に気づかれまして、左向きに振り返った。振り返ったところ、身体の左側から銃撃されているという状況でございます。致命傷となられましたのは、左上腕部から入った弾によりまして、左右の鎖骨の下の動脈が損傷した。これが致命傷と言うことです。また一部で、頸部に2か所の銃創が認められたという報道がありましたが、頸部には、一か所の銃創が認められるという状況でありまして、その周囲に擦過傷が認められたということです。この弾は、先ほどの弾と同じく、首の付け根の右前あたりから入って、右上腕骨に至っているという状況でございます。元総理の身体に入った弾は、この2発でございまして、いずれも、心臓には、達しておりません。したがって、心臓には、銃による傷は、認められなかったという状況でございます。』」


 安音は、青山議員の消えた弾丸の追及の部分をひらってみた。明らかに、山上の弾であるという証拠物は安藤さんの身体内からはあがっていないのだから、山上が発射して、安藤元首相を殺害に至らせたという決定的な銃弾が見つかっていないのだ。これは、変である。これを重大な疑義としない検察官はどうかしている。


 もし、銃で撃たれた場合、貫通銃創か、盲管銃創かのどちらかになる。警察などで使用されるのは38口径の銃の場合には、射入創は銃弾とほぼ同じ大きさの1センチ程度になるが、射出創がある場合にはそれよりも大きくなる。これが貫通銃創。射出創がない場合が、盲管銃創で、体内に弾が残っていなければおかしいケースとなる。


 2022年7月21日のユーチューブで、青山議員は、#消えた銃弾 の疑惑について、こう証言している。


「弾の弾道についての疑問が市民から多数上がっている。他の国会議員たち共に奈良県警の捜査一課長に対して質問した。大昔の手製銃の弾のように、黒い正露丸のようなパチンコ玉のような形状だったのか?と聞くと、警察はそうだと答えた。奈良県警の回答は、弾は解剖で見つかっていません。山上から発射した弾は、安倍さんの体内からは見つかっていない。毛管銃創で弾が残っていないということは、あり得ない。見つからないってことはどこかで紛失したということなのか?と問いつめたところ、我々も弾を探しました。手術の時に紛失したのかもしれないと。弾が見つかっていないということは、山上の弾であることをどう立証するのかと尋ねたところ、致命傷になった弾以外に、見つかった弾で、山上の弾であることは確認できていますと捜査一課長は答えた。心臓が傷ついていたと福島教授が会見で述べたことは承知していますが、自分たちの解剖の結果とは一致しないと警察は回答しました。」と。


 ギブソンが目を光らせて、この「消えた弾丸の疑義」は真剣に追及すべきだと乗り出した。

「これは、大きな疑義だよね。だって、山上の弾は、手製な訳だから、その弾が安藤元首相の左肩に命中して、鎖骨の動脈を砕いて、大出血を起こさせているが、射出傷がないのだから毛管銃創なので、弾は体内に残っていなければならないはずだ。その弾が消えた弾丸になって存在しないって矛盾は法医学上もあり得ない。存在しないということは、その弾道そのものがあった事実の物証がないということ。つまり、物証なしでの県警の法医学の見解という証言資料しかないということ。冤罪事件では、いつも、物証なしの被疑者の自供のみというお粗末な起訴が問題になっている。もし、県警がこれらの科学捜査研究文書を捏造していたらどうなるのか?という疑義に対して、検察も、警察庁本庁も捜査していないんだ。でも、確かに、左肩に傷があったことは、ヘリコプターの医師も確認している。彼が嘘をついていないと仮定したら、どこかで、左肩への傷が安藤元総理にもたらされたわけだ。」


安音は応答した。

「もしかして、現場で、誰かが、左肩に銃創の傷のようなものをもたらしたとか。あの現場にいた人が、刺したとか?もあり得るのかしら?それとも、山上の弾が当たっていたということかしら?弾は、体内で骨にあたって、弾道を曲がりくねらせるケースもあるという見解も出ていたわね。いずれにしても、山上の弾が命中したという証拠には、お粗末すぎる。あまりにも謎が多すぎるわ。」第三話

本文


 ギブソンが応答した。

「この疑義は、警察力の低下で済ませられるような事件ではないようだ。奈良医大の福島教授の記者会見と奈良県警法医学の見解が真っ向から事実に大きな開きがあるんだからね。まず、奈良医大の福島教授は、頸の中央から右に数cm、2つの入射口の傷跡、この入射口は、山上の位置からでは、打ち込めない傷になる。これは、決定的な山上犯行説を打ち消す証拠だよ。福島教授は、記者会見で、右鎖骨あたりから銃弾の入射口を手で示し、心臓に向けての動きを示した。心臓周辺が傷ついて体内では大量出血で、ほぼ即死に近い状態だったようだ。安藤元総理は現場ではほとんど外に出血の痕がなかったが、内部での損傷は激しかったようだ。マイクにかすった傷があったし、安藤元首相の手の甲にもかすった傷があった。山上容疑者から発射された手製の鉄玉による損傷だろうと推察できる。福島教授は、当日の質問には、すごく慎重に答えていたね。まず、この頸の2か所の入射口の角度からの狙撃犯がいたことになる。この銃創からの殺傷による大量出血が致命傷になっていたこと事態は間違いないはずだ。何故なら、福島教授が嘘をつく理由がないからね。」


安音は、応答した。


「報道の細かい点を確認するわね。治療にあたった福島教授によると、『安倍元首相の死因は、心臓と、胸部の大血管損傷による失血死だった。前頸部に2カ所銃創があり、その傷の深さは心臓に達し、心室に穴が開いた状態だったという。心臓の傷自体は大きなものがあった。胸部の大血管に損傷があった。』と福島教授の会見内容が伝えられているわ。鎖骨破損は語られていないわね。」


ギブソンが答えた。


「それなのに、奈良県警察本部は安藤元総理大臣の遺体の状況について、午後7時すぎから行った検視の結果、左肩と首の前の部分にだ円形の銃創を確認したと説明した。これは、単なる先入観による過ちなのか?それを超える捏造なのかを第三者の捜査機関が捜査すべきほどの不一致ではないのかと思うよ。この疑義に対して、憲法オンブズマン、市民オンブズマン、警察内部の良心が立ち上がらないなんて、冤罪事件の温床を放置しているようなものだよ。」


二人は、賛美歌のCDを流しながら、祈りと瞑想の時を持とうということに合意した。突然、安音に、閃いた曲は、「悩む世人のために」新聖歌 438番だった。


「悩む世人(よびと)のために

咲き出でし花あり

その香 今や世界の

隅々に及べり

香り妙なる シャロンの野花よ

来たり開けや この心の中に


花はまずガリラヤの

海辺に咲き出でて

囚人(めしうど)を解き放ち

病めるをば癒しぬ

香り妙なる シャロンの野花よ

来たり開けや この心の中に


心無き国人に

踏まれ散らされしが

その根より萌え出でて

今や世界に満つ

香り妙なる シャロンの野花よ

来たり開けや この心の中に」


これは預言者イザヤによって神の言葉が、

成就するためである。「ゼブルンの地、ナフタリの地、

海に沿う地方、ヨルダンの向こうの地、

異邦人のガリラヤ、暗黒の中に住んでいる民は大いなる光を見、

死の地、死の陰に住んでいる人々に、光がのぼった」。

この時からイエスは御国の教えを宣べ伝えはじた。

「悔い改めよ、天国は近づいた」

マタイによる福音書 5章 14-17節 安音は、続けた。

「そう、この右の頸の根本の二つの入射口の角度から、市民が推察したのが、奈良一区選出の衆議院議員、小林克則氏の兄弟が所有している大和ビルからの狙撃犯の存在だ。一時、マスコミがヘリから事故現場を撮影して回っている報道に、大和ビルの屋上に、狙撃犯のテントが張られていて、それが、事件直後に撤去されているという実物映像がTwitter上で話題になったわ。それを追求していた内科医のドクターKのその後の動きが怪しいんだわ。市民として、実証見分などの見解をYouTubeに上げて、深層究明していた市民の間でも最も知られている、いわゆる、インフルエンサーと言った役割を果たしていた人物なのよ。ところが、彼のツイートによると、ソゲキハンという人物から、これ以上の追及をしない代わりに億単位のお金の提供の話しが来ている。誘惑に負けないように応援してね。次のツイートはすでに振り込まれていたから、もう映像を上げることはできない。次のツイートは、振り込まれたこのお金の投資先を求めるだった。彼に直接Twitterのダイレクトメールで、連絡を取って、課税の問題もあるからと知らせると、彼からは、納税はしますだった。山上被告の弁護士からも協力要請の連絡が入っているとのことだった。私も協力したいから弁護士との連絡を繋いでくれと連絡したが、なしのつぶて。つまり、ドクターKへの振り込み先を捜査すれば、ソゲキハンの手掛かりが見つかるのだ。安音は、徳島検察庁の検察官にはこの内容は伝えているけど、いっこうに捜査している様子はないわ。つまり、検察官もただの公務員で、今だけ、ここだけ、自分だけなのよね。本物の検事だったら、内密にも動いているはずよ。正式な告発状が上がらなくてものね。そして、当然のことながら、情報提供者には、捜査用報償費が支払われるべきなのよ。」


 ギブソンが続けた。


「ところが、高知県警は、この捜査用報償費を裏金として積み上げていたんだよね。高知新聞社に残っている記録を読むと、南署の所長なんか、1000万円も公金横領で受け取ったままなんだからね。高知県警は、裏金の配分を、所得税を支払う必要のない年末手当として職員に配分していたんだ。命がけで働いているのに、公的なお給料が安すぎると考えてね。でも、どこでもそうだけど、その裏金の支配を握っている人物が自分の懐に、多く入れるわけだ。下っ端は半端な年末手当しか受け取れないのに、この犯罪を警察は組織ぐるみで行っているんだからね。検察は、次席検事以上にならないと、この裏金の配分にあずかれない仕組み。これは、高知検察庁次席検事三井環さんが内部告発しているわ。彼は、検察庁から微細で逮捕され、収監され、弁護士資格まではく奪された。良心の人がいつもこのような不利益を被るような社会は健全ではない。裁判所は、一般事務員の労働手当を公の手続きでは確保できないから、裏金を作って、正義の分配として、裏金帳簿で運営しているという仕組み。3つの機関ははそれぞれに裏金の扱いが違うわけだけど、詐欺、横領であることは間違いない。警察官は、みんな、捜査用報償費の領収書にサインして、私文書偽造罪を犯していたんだからね。僕は、その罪は犯せませんと最期まで、良心を貫いた愛媛県警巡査部長、仙波敏郎さんは、退職間際にオンブズマンに洗いざらいこの裏金実態を証言してくれた。彼は、良心を貫いたために出世の道を閉ざされ、ずっと不利益を被っていたんだ。彼のこの良心の闘いは、国賠訴訟で裁判所が認定してくれている。ウイキペディアには、2008年、国家賠償訴訟、高松高等裁判所が県の控訴を棄却、県側上告断念により勝訴確定とあるわ。高知県警の裏金事件は、高知県警内部からの情報提供の資料がオンブズマンにもたらされて、オンブズマンは、高知新聞に持ち込んだ。高知新聞は、この裏金問題を大大的に取り上げ、報道した。そして、県民の知るところとなったわけだけど、その後の追及がどうなったかと言うと、橋本大二郎は、奥さんの連れ子の婦女暴行事件を県警にもみ消してもらう代わりに口を閉ざした。高知新聞もどこかからの圧力で、報道しなくなった。一部の良心的な記者たちによって、高知新聞社の裏金で検索すると一部始終が見られる状況は残しているけれど。報道機関というのも深層究明を怠って、真理をありのままに見ることをやめてしまう。圧力に弱い面があるんだね。」


 安音は、続けた。

「私たちは、全てをお見通しになっておられる神様に嘘はつけないから、神様がお望みの事、真実にのみ仕える立場だから、きっと、神様に聴き従っていれば、イエスの弟子の秘跡の業を行うことができるはずよ。私たちが諦めたら、この闇に光を当てることはできないのよ。この安藤さんの後方の空白は、意図した故意ののものであることは間違いないわ。あまりにもできすぎているのですもの。自民党の撮影者が、直前に、前に動いて、撮影し始めて、例の大和ビルにサインを送っているのよ。そして、彼は、銃撃を知っていたかのように、素早く、銃撃が行われる前に、安藤さんから離れる方向に逃げているのよ。これは、ツイッター上で話題に上って、みんながおかしいわよねって、この素早さは、と誰もが同意した場面なのよ。この撮影担当者は、共犯者だと思うわ。間違いないわ。彼は、この銃撃を事前に知っていた動きをしているわ。映像が残っているのだから、警察や検察は彼を捜査すべきなのよ。ネット上の情報も私は、消されるだろうから、残しているわ。」


ギブソンが続けた。

「そして、後方警備担当者が、銃撃事件の直前に、前方警備のために、カードレールの中に入っていた。誰なんだろう。これを指示した人物は。自民党関係者じゃないのだろうか?これは、なぜ、警察庁の報告書でも人物を特定していないのか。もし、奈良県警のみならず、警察庁本部もグルっているとなると、岸田首相が怪しくなるね。後方警備担当者が、ガードレールの中に入った、これを合図に、山上が動いたんだからね。山上に向けてサインを送っていた人物たちも浮かび上がっている。山上を背後から操っていた怪しい眼鏡の女性の姿や山上を追おうとしていた警察官にまともに体当たりして、転んだ女性もいる。警察官の動きを制御したともいえる。このスっ転んだ女性もTwitter上で話題になっていた。山上の周りにこの組織的な犯罪をやり遂げる共犯者がうようよいたってことになるんじゃない?」第四話


本文


安音は、呟いた。

「事件直後に、ツイッターに上がったエクアドル経由の事件を記録するかのように、撮影者は冷静に、手振れもしないで撮影されたと思われる映像には、市民から疑義が上がっているわ。なぜ、これほどにまで、冷静に撮影できたのか?この撮影場所は、あの大和ビルからの撮影であったことも角度から間違いない。だれが、この映像をSNS上にあげたのか?安藤首相の斜め後ろに立っていた桜井さんがあげていたという物理学者の高田さんのTwitter上での追及が気になる。どうしてそれが分かったんだろう?」


ギブソンが応答した。

「あの左襟がチラっと揺れたやつ。あれも不自然に感じる。事件を誘導している者の仕業だったのかもしれない。暗殺を記録する目的があった人物による撮影としか思えないはっきりとした映像だったからね。誘導臭い匂いがするよ。」


安音は、つづけた。

「Twitterでとっても気になる映像を見つけたんだけど。『安倍総理の容態を確認してからの参議院議員堀口厳の「よっしゃー!」 そして幹事長荻田義男の安倍総理の議員バッチを奪った犯行! 自民党奈良県連の闇!』。これをどう思う?」ギブソンは応答した。

「堀口議員と言えば、安保法制成立の時に、イルミナティサインを出していたという人物だよね。海外カルトと付き合いがあるとして知られていた。彼が、安藤元総理が殺された時に、その場で、「よっしゃー!」って雄叫びを上げていたという映像、これ、誰かが捏造した創作映像ではないのかい?本物だったとしたら、彼は、安藤元総理暗殺事件の共犯者の一人であることは間違いないよ。この決定的な映像は残しておかないと。」


安音が続けた。

「それと、安藤さんの議員バッチをもぎ取って後ろ手に持っていた萩田幹事長の写真を物理学者の高田さんのツイッターで見たわ。これが、安倍昭恵さんの元に届けられた時には、二つに割れていたというんだから、よっぽどの恨みや因縁を感じるわね。この議員バッチ事件には裏があるわ。きっと。その後、拳銃で撃って、二つに割ったのかしら?」




ギブソンが、霊性を働かせた。

「自民党奈良県支部の大御所と奈良県警の共犯であるとしたら、日本を揺るがす大事件だよ。本当にそんなことがあるのだろうかという視点から、これらの事実をひとつづつ、潰していく必要がある。それほど、証拠が揃っているんだからね。安音がルポルタージュで佳作に入選した高知県警白バイ事件も高知県警がスクールバスのスリップ痕跡を捏造したり、科学捜査研究所が、白バイのスリップした時点からのスリップ痕跡を科学捜査の分析からあえて外して、スクールバス周辺の擦過痕しか分析対象にしていなかったんだからね。さらに、同僚の市川隊員が事件の一部始終を目撃していましたなんて、あり得ないアリバイづくりまで仕立て上げていたんだからね。警察は嘘をつかないという間違った先入観は、やめた方がいい。その証拠に、詐欺罪、横領罪である、公金の裏金の私物化を警察官も検察官もやっているというのが、この日本国の実態なんだからね。安音は、その証拠を握っている。警察にとっても検察にとっても、不都合な存在だよ。」


安音は言った。

「そう、だから、高知県警白バイ事件の国賠訴訟の弁護士で元大阪高裁の判事であった三井弁護士が、名刺をくれたのよね。公に暴露しなければならない情報を闇に閉じ込めるなんてことは、神様に対して、不正義なことだから、私にはできないわ。抵抗勢力がいかに強くても、真理はあなた方を自由にするのです。イエス様は私を決して裏切らない。この国の闇を暴く使命が私にはあるのよ。」


ギブソンが続けた。

「この安藤さんの暗殺事件の背景には、国際カルトが関わっていると思うな。だって、ドクターKというインフルエンサーを億単位のお金の力で封じ込めたんだからね。世間は、まだまだ、各国の政治工作をしている金融マフィアの存在を知らなすぎる。彼らカルト集団は、戦争を工作してもいるんだから。安音の親戚の中岡慎太郎と坂本龍馬の暗殺事件も。二人で霊性を働かせて調査した結果、中岡慎太郎の副をしていた田中光顕が犯人だったからね。中岡と坂本龍馬は、脱藩した後、国際カルトから多額のお金を得て、武器輸入をした上で、土佐藩に武器を販売していたんだからね。カルトの操り人形だったわけだ。権力を得ていく過程で、彼らはみんな国際カルトのエージェントに仕立てあがられるんだ。この構造激暴力の全容を解き明かさない限り、日本の独立はあり得ない。」


安音は続けた。

「坂本龍馬の誕生日に集まっていた時に事件は起きた。坂本龍馬が決して油断しない人物と言えば、田中光顕しかいないという結論に達したわね。中岡が坂本龍馬と共に暗殺された時、その現場にいち早く駆けつけて重傷の中岡から経緯を聞いたという証言になっているけど、怪しいわ。中岡の死後は副隊長として同隊を率いてもいるし。彼が国際カルトの唆しに乗って、暗殺したんだと思うわ。そして、例の明治天皇と一緒に写っている写真。坂本龍馬と中岡慎太郎は、明治天皇のすり替えの事実に気づいたのよ。そして、この真実に口をつむった人だけが出世し、暴こうとした人物たちが闇に葬られたという歴史に光を当てるべきだと思うわ。孝明天皇が暗殺され、息子がすり替えられているんだから。大事件よ。これを闇に葬り去る悪魔の勢力と安藤元総理を暗殺した勢力とは、同じムジナのカルトたちだということは間違いないと私の霊性の目は確信するわ。」


ギブソンが決定的な証言を持ち出した。

「奈良県警法医学では、山上犯行の証拠に合わせるかのように、左肩入射口で、右肩に黒い正露丸のような鉄玉が止まっていたのが見つかったというありえない決定的証拠の出現という証拠捏造事件としか思えない。あとで、飛び出しているんだから。これは「消えた銃弾」を追及した青山議員への奈良県警からの回答だった。救命執刀医が弾を見逃すはずはなく、レントゲン撮影もカルテの中にはあるはずだ。この決定的な証拠の弾が偽装されたのだとしたら、これは奈良県警ぐるみの犯罪が執行されたことになる。この不一致に関して、一般市民、主権者に納得のいく、説明は今に至るまでなされていないんだ。」ウィキペディアによると、「佐藤陣営の選挙カーは車上から演説できる構造になっていなかったため、陣営は勘案した結果、交差点中央のガードレールで囲まれた約50平方メートルの安全地帯内で演説することを決めた。当初、奈良県警が警護警備計画の策定に取り掛かったのは19時頃から。


 立憲民主党代表の泉康太が同年4月に同じ場所で演説したいと申し出たときは、県警は「後方の警備が難しい」と指摘し、あわせて、車の上で演説することや、車を防弾パネルで覆うことなどを要請した。そのため泉はやむを得ず少し離れた場所で演説を行った。茂木幹事長が行った位置と同じ場所。ここで、安藤さんも演説を行っていたら、同じ警備体制であったなら、暗殺はされなかったはず。県警の警備部警備課は、6月25日に茂木が演説した際に策定された「警護警備実施計画」を基に、配置する警察官をわずかに増やして、計画書を作成したと証言。演説会当日7月8日、警備課は執務時間が始まった直後に、警護の統括責任者である警備部参事官に「警護警備実施計画」を提出。警備部長、事件当日の午前中に、鬼塚友章本部長の順に決裁された。」とあるね。


ギブソンが目を光らせた。

「立憲民主党には、車の上で演説するように要請しているのに、何故、安藤陣営には、この指示をしなかったのか?また、茂木幹事長の6月25日には、歩道ラインより向こうの位置にある場所に演説台を置き、選挙カーを遮蔽に使っていたんだ。もし、安藤元総理も茂木幹事長と同じ場所での演説であったら、後方の空白は生まれず、山上容疑者に隙を与えることはなかったという決定的な違いがあるんだ。どう考えてもおかしいよ。この警護警備実施計画書作成には、裏がある。匂うんだ。臭い匂いがするんだ。これを実施できる立場の人間がこの事件に関わっているってね。怪しい人物を片っ端から洗う必要があるのに、警察犯罪に関しては、闇の中と言うのが、安音が取り組んだ高知県警白バイ事件でも同じ構図だったよね。あれも県警本部長からの支持で、目撃証人の市川隊員の偽証。科学捜査研究所の捏造書類作成だったからね。警察の犯罪を検察が共犯で通して、それを、裁判所がスルーするという、真理を捻じ曲げるというこの構図こそが、冤罪の構図だよ。警察が嘘をついたら、市民はどう防御すればいいんだ。検察官が嘘をついたら、そういう冤罪事件が日本には多すぎる。」


 安音は、山上の方向を警備していた後方警備の身辺警備員Aの動きが、直前に、ガードレールの中に入って、後方警備が空白になったことに大きな疑問を感じている。何故なら、これは、明らかに、業務上過失致死罪に当たる警備の不備だからだ。ここには、故意の工作を感じる。警察庁報告書を確認してみたい。P14-15.


「この後、午前11時26分頃までの間に、身辺警護員Aは、本件遊説場所南側の県 道のゼブラゾーン上(ガードレールの外側)で主として本件遊説場所の南方向を 警戒していた身辺警護員Cに対して、同人が県道上を通行する車両と接触する危 険及び身辺警護員Cを避けようとして県道上を通行する自転車と自動車が接触す る危険を防止するため、ガードレールの内側に移動するよう指示するとともに、 本件遊説場所の北東側及び東側歩道上に数多くの聴衆が集まっていたことから、 これらの聴衆の動向に対する警戒を強化する必要があると判断し、身辺警護員C に対して、本件遊説場所の東側歩道上の聴衆の動向を警戒するよう直接指示した。 これを受け、身辺警護員Cは、ガードレールの内側に移動し、本件遊説場所の 南方向への警戒を行いつつも、主として本件遊説場所の北東側及び東側歩道上の 聴衆の動向に対する警戒を開始した。 本部警備課長は、当初、身辺警護員Cが本件遊説場所南側の県道のゼブラゾー ン上(ガードレールの外側)で警戒している状況を認識しており、その後、ガー ドレールの内側で警戒している状況も視認していた。 身辺警護員Aが身辺警護員Cの配置場所及び主たる警戒方向を変更したことに 伴い、本件遊説場所の南方向への警戒は不十分となった。 午前11時28分15秒頃、候補者による演説が終了し、候補者が演台から降壇した。 午前11時28分42秒頃、候補者といわゆるグータッチを交わした後、安倍元総理 が演台に登壇した。この頃、本件遊説場所付近の聴衆数は約300名であった(聴衆 の分布状況については図5参照)。 安倍元総理の南東で警戒していた警視庁警護員Xは、安倍元総理の登壇の際、 午前11時28分42秒頃から同47秒頃にかけて、安倍元総理から南西約2メートルに 立ち位置を移動させ、引き続き、主として本件遊説場所の北西側及び北東側歩道 上の聴衆の動向を警戒した。 - 15 - 午前11時29分22秒頃、本件遊説場所において、身辺警護員Aは、安倍元総理の 演説開始に伴い、聴衆の飛び出し、聴衆に紛れた者からの違法行為等に一層警戒 するため、身辺警護員Aの直近において、主として本件遊説場所の北東側及び東 側歩道上の聴衆の動向を警戒していた身辺警護員Cに対して、安倍元総理の演台 方向に近付くよう耳打ちして指示した。 これを受け、午前11時29分24秒頃から同28秒頃にかけて、身辺警護員Cは、本 件遊説場所(ガードレールの内側)をガードレールに沿って西方向に約1メート ル移動し、安倍元総理の演台方向に近付いて、主として本件遊説場所の北東側及 び東側歩道上の聴衆の動向の警戒を継続した。」


 市民が、警察庁報告書の矛盾点をついている。安倍元総理暗殺事件 警察庁報告書の矛盾点


安音は呟いた。

「報告書では、身辺警護Aが後方警備担当だったはずなのに、いつのまにか、CとAをごっちゃにした報告書になっている。後ろ向きに警護していた人物が直前に、前向き警護に変更するように指示したという点、この身辺警護AとCの動きが怪しい。この決定的な警護の落ち度こそ、業務上改質致死傷罪の過失に当たるからだ。これは、明らかに、ゴマ化しているとしか思えない。これが、故意でないと、どう証明するつもりなの?不自然すぎるわ。

ここは、車道であって、自転車や手押し車が通るような道ではないので、直前のみならず、頻繁に、自転車が通っている。本来、ガードレール向こうの歩道を問うるべきところを、誘導した警備員がいたのではないか?」第5話

本文


「陸上自衛隊元1陸佐 、 防大・人社卒のKUBOさんの見解をご検証いただきたい。彼は、山上の9連装散弾銃や2連装散弾銃、ガレージやアパートでの製造報道を見て、もはやコレは公安マターだと思う。やってることが中核や赤軍の兵器製造と変わりがない。これを単独でやったとすれば山上は世界一のテロリスト。1人で50人分の働きをしている。」と述べている。


「山上の武器、実際の押収写真を見ると2連装タイプ、9連装、9連装の照準眼鏡付き、全部で6丁以上。恐らく爆弾ではなく最初から兵器を作っていた。教祖1人どころか、教団全員殺すつもりだった?7月に入って2連装の一番能力の低い銃で安倍さんのみ狙った理由が不明。誰かの指示で目標を変えた?」とも述べている。


安音は、ギブソンに尋ねた。

「この証拠物件について、山上が作ったものだとはとても思えない。彼にその技術があったかどうかは、再現実験をさせればわかることよ。なぜ、この実験を行わないまま、彼の製造だと確定するのかしら?この警察、検察の落ち度は、捜査能力のなさ、愚かな捜査実態を物語るけど、これがいつものことであるなら、恐ろしい、冤罪の温床だわ。こんなことがあってはならない。これだけの疑義が市民にあるのに、このまま山上を犯人に仕立て上げたまま、本当の犯人を取り逃がすなんて。日本国の有権者、市民、ジャーナリズムの恥よ。」


ギブソンが応答した。


「どう考えても単独犯である、山上のみでやり遂げられたなんて空想の産物としか思えない。彼は、自民党のシンパだったようだね。彼のツイッターの記録からわかったようだ。彼の存在は、自民党の広報部門の人物に知られていた。自民党からのコンタクトがあって、山上をスケープゴードにする計画が進められていたと考えることも不自然ではない。山上は何年間も無職で収入がなかったことが分かっている。その山上が、周到に暗殺計画を立て、武器を製造する部屋まだ借りていた。この家賃はどうやって払っていたのかも疑問だよね。背後に、彼のバック援助者がいたとしか思えない。ここの捜査もやるべきだ。接触した人物の特定だよ。」


安音は、別の論点を持ち出した。

「物理学者の音声解析では、安藤首相への一撃となったショットは、左襟がチラっとはねた時であり、その直後に、山上発射の音声が残っている。コンマ0.2の差。音声解析からは明らかに山上発射の弾が着弾したのではない。山上容疑者の弾丸は手作りで殺傷能力があるような代物ではないと考えられる。当日の選挙カーには、弾丸は残っていなかったことが一般市民提供の写真の解析からわかっている。奈良県自民党支部は、当日は知らずに、持ち帰った選挙カーに弾丸が残っていたと後日申し出たのだが、立体駐車場の弾と共に不自然な点よ。この真相究明を果たしていくと、必然的に、真実が明らかになると思うわ。」


ギブソンは応えた。

「元警察官で、職務質問の本も出版している警察官魂を持った市民がTwitterで情報提供を呼び掛けたところ、当日の選挙カーには、弾痕が写ってなかったという奴だよね。これは、決定的な証拠写真になるんじゃないのかい。これは、分析対象とすべきだよ。真偽を確かめてみる必要がある。この真偽から、突破口が開けるかもしれない。」


安音は、続けた。


「山上の1回目の発射は大きく上に逸れている。2発目の銃弾が、選挙カーに3発。立体駐車場に3か所(8m、5m、4m)、手製銃から撃った流れ弾とみられる黒い鉄玉が、発射地点から約90メートル離れた立体駐車場の壁に食い込んだ状態で見つかった。逮捕された山上容疑者が、事件で使った手製銃は一度に6発の弾丸を発射する仕組みだったと供述している。8mに残っている弾は大きく外れているので一回目の発射のものと仮定する。それでも5発の着弾の弾と安藤元総理の身体に2発。全部で7発になる。これでは、弾の数が合わない。この2回目のショットが安藤元総理に直撃したことになっているが、手製の銃と鉄玉に鎖骨を砕いて貫くほどの威力があるのだろうか?出血の状況からして、この法医学の見解には疑義が残る。この県警法医学による説明には無理がある。この黒いパチンコ玉による殺傷能力については、再現実験をやるべきだとの声が上がっている。すでに、米国でその映像が公開されている。手製銃は焦点を合わすのが難しい。奈良県警が早々に遺体を焼却したのも不自然だ。この結果、第三者機関による再検証を封じ込めた。」


ギブソンは、続けた。

「それと、一発目が大きく上にそれている。その流れ弾はどこに行ったんだ。立体駐車場の弾の内、大きくそれているのは1発だけ。安部さんへの弾が2発だそうだ。マイクにも1発が当たっている。擦過痕がマイクに残っているんだからね。選挙カーには、3発。立体駐車場には3発。弾の数が合わないんだよ。とにかく、#疑惑の銃弾 はここにもあったというわけだ。」


 安音は、続けた。

「市民からも数々の疑義が上がっている。①自製銃、短い銃身で山上容疑者が命中させるのは相当難しい、困難ではないのか?②.山上容疑者以外の狙撃犯の可能性をなぜ、警察は捜査しなかったのか?③山上の腰に構えた銃の低い位置から撃った弾が、なぜ安藤元総理の肩から心臓に?安藤元総理はお立ち台の上に立っていた。この位置関係からの銃の入射口は不自然だと専門家の間で疑義が出ている。ましてや、水平に左肩から右肩に弾が残っていましたなんてこと。論理的にも、科学捜査でもありえない矛盾をまかり通らせているのよ。あり得ない。第三者機関による科学捜査をやり直す必要があるわ。この詐欺をこのまま通してはいけない。日本国民の霊性がこれを許さない。それと、私がものすごく気になっている小林議員の奥さんの動き。彼女が山上の一部始終の動きを目撃していましたという目撃証言者として、山上の位置を現場検証した人物なんだけど、彼女は、後ろにいた山上をキャッチするのが速すぎるのよ。さらに、狙撃直後に、山上が取り押さえられている最中に、大和ビルに向かって、青い鞄と両手を上げてサインを送っているのよ。その現場写真が撮られていたの。ものすごい、臭い目撃証人なのよ。彼女は。彼女を尋問する必要があると思うわ。」


ギブソンが続けた。

「たしかに、山上の腰の位置からの発射だとしたら、左肩からの入射だと右肩に弾が残るような状況にはない。科学捜査研究所が分析したら、明らかになるはずだ。こんな法医学的な矛盾ってありえないと思うよ。この矛盾は、別の法医学者が検証すれば、明らかになることなんじゃないのかい?この検証すら、日本の市民たちは、してもらえないなんてことにしてはいけない。奈良医大のカルテも同様に、すべて、裁判で、証拠提出されなければならない。これらを、山上容疑者の弁護団が要求しないわけがない。公判を持ちこたえることは不可能だと考えているから、時間延ばしをしているのじゃないのかと疑わざるを得ないよ。検察は、本当に、山上単独犯説の証拠を信用しているのだろうか>?本来なら、検察官が、これらの証拠の精査をするはずなんだが、日本の警察と検察はいつも共謀して、真理を第一としないんだ。クリティカルシンキングだよね。この構造的暴力を暴かない限り、真理には到達しえない闇が日本の司法にはあるということだ。」


安音は、続けた。

「そう、公の裁判であるならば、これらの矛盾が追求できるはずよ。山上の弁護人に誰がなっているのかが知りたいわね。山上のおじさんが弁護士なのに、国選弁護士を選んでしまって、外されているってことじゃないのかしら?そうなると、闇から闇へ葬り去られるパターンになるわ。」


ギブソンは応じた。

「そうでもないよ。米国の兄弟姉妹たちが、#コロナワクチンホロコーストを暴いている。もうすぐ、この闇は地球の隅々にまで、光によって、暴露されるんだ。1989年の生物兵器/反テロ法を執筆したボイル法学教授が、COVID 19 mRNAナノ粒子注射が大量破壊兵器であるとの宣誓供述書を提出したんだ。この宣誓供述書は、フロリダ州での「コビッド19注射剤」、「コビッド19ナノ粒子注射剤」、「mRNAナノ粒子注射剤」の流通を禁止するようデサンティス州知事に強制することを求める強制命令令状を求める緊急請願に関わるフロリダ州の訴訟で、この著名なボイル博士が、ジェノサイド、殺人罪、戦争犯罪として、米国のこの法律に違反すると指摘したんだ。ボイル博士は、生物兵器に関する世界有数の法律専門家と考えられている。ボイル博士の宣誓供述書は、すでに職務執行令状で提供されている膨大な証拠体を持つ事件に、大きな信頼性を加えるものとして世界中から注目されている。注射が生物兵器および技術兵器であることを述べる宣誓供述書は、職務執行令状の事件の事実の部分を構成する証拠を調査した医療法律アドバイザーでバイオテクノロジーアナリストのカレン・キングストンと、アナ・ミハルチャ医学博士からも提供されている。ミハルチャ博士の研究は職務執行令状に含まれている。ミハルチャ博士は、注射を受けた人の血液中の自己複製ナノテクノロジーの影響と、シェディングの結果として注射を受けていない人の血液への影響に関する証拠として、提訴されているんだ。この世界有数の研究者たちが立ち上がったんだ。」


安音は、目を光らせた。

「なんですって、米国の裁判がそこまで進展していたの?カレンキングストンと言えば、ファイザーの内部告発者よね。彼女の証言には確かな科学的な裏付けがあるわ。彼女が暴いたのは、スパイク蛋白を包むナノ脂質粒子の中のよからぬもの。4重脂質にくるまれている中に、酸化グラフェンが仕込まれていたことは、ファイザーの企業資料から立証されているわ。大量破壊兵器と言うのは、567ワクチンを接種した人が、人間生物兵器となって、シェディングで、環境に、毒をバラ撒いているという証拠なのよね。接種者からは電磁波も出ているし、毒も出ている。それらの毒を食らった、シェディングの結果として注射を受けていない人の血液への影響に関しても立証されたという訳ね。この真理の追及によって、大きくフェーズが変わることは間違いない。大量破壊兵器の意味には、母親が接種者で母乳を子どもに与えた結果、子どもが5か月で亡くなっている。また、オランダで、接種者の輸血後に肺と足の血栓で亡くなっている。未接種者の血液を希望したが、医師は協力しなかったそうよ。また、夫婦間の性交渉でも未接種者の一方は、接種者と同じ血液状態になる。こうして、大量破壊兵器は、広がっていくのよ。もし、プリオン病の集団感染にまで至ったら、たまったものではないわ。」


ギブソンも目を光らせた。

「そうだよ。日本はレプリコンワクチンで、このシェディングの被害者を増産しようとしているんだからね。この立証は大きい。このたんぱく質のミスホールディングをもたらす疫病を何としても食い止めなければならない状況にあるんだから。この動きは、日本人を救うかもしれない。」


安音は、話し始めた。

「そういえば、村上教授が生前の安藤元総理と話し合っていたのは、イベルメクチンなどの有効性が認められている薬の認可を勧めるということだったらしいわ。やはり、コロナワクチンホロコーストをやり遂げようとする勢力が、安藤さんを暗殺することを決断したんじゃないかしら。ロシアとの関係回復にも彼は動けていた人なんだから。国際カルトにとっては不都合な存在になっていたことは間違いない。」


ギブソンも続けた。

「そうだね。安藤さんは、中岡慎太郎や坂本龍馬のように、国際カルトにとっては、抹殺した方が良いと判断される一線を越えたのかもしれない。彼らは、自分たちの言いなりになる日本の総理を立てるためだったら何でもするだろうからね。」


安音は、続けた。

「誰かが業務上過失致死罪で奈良県警と自民党奈良県のメンバーたちを告訴して、その起訴裁判を起こさない限り、坂本龍馬と中岡慎太郎の事件のように闇に葬り去られることになるわ。これを告発できるのは私しかいないのかしら。私は、これらの闇から本当に守られるのかしら。高知県警白バイ事件は、相手が警察と言う限られた法律の範囲内で闘える存在だから、闘えたけど、やくざのような殺人もあり、何でもありの国際カルトを相手にして、私は、本当に守られるのかしら。イエス様への信仰だけが頼りになるわけだけど。まあ、天国に行けるから、私は嬉しいけど。この事件は私が暗殺されたら、誰が追求できるのかしら?神様の応答が欲しいわ。」


ギブソンは応答した。

「安音には、まだまだ、果たさなければならない使命がある。こんな事件で殺されるわけにはいかない。だから、告発は、やめておいた方がいい。キリスト者倫理新聞社の設立。イエスの弟子の秘跡の業を書き起こしていく出版社の設立。秋月辰一郎医師のミニストリーを書き始めたところじゃないか。さらに、平和の構築にとっても最もパワフルな #信仰告白は世界を変える  という歴史的な事実に覚醒したばかり。#平和を作り出す神の子のクラウドチャーチの信仰告白や #人身取引撲滅宣言 #キリスト者倫理新聞社の信仰告白  は、世に出さなければならない重要な内容だよ。この事件にはあまり深入りしない方がいいよ思うよ。告発はしないでくれ。頼むから。」


 安音は、ギブソンのあたたかい心にいつも助けられる。彼の言うことには従うつもりだ。私には、使命がある。この使命をやり遂げるまでは、殺されるわけにはいかないのだ。だから、これ以上の追及からは手をひこうと思う。安藤昭恵さんからの依頼とか、どこかからの要請があれば別だけど。アメリカには、証人保護というシステムがあるけど、国家権力の中にカルトがいる以上、これも宛てにならない。これ以上のリスクは犯したくない。昭恵さんは、何故、深層究明に立ち上がらないのかしら。彼女は、なぜ、そのチームを立ち上げないのかしら。石井紘基刺殺事件では、ご遺族の奥様と娘さんは、深層究明のために、立ち上がったというのに。なぜ、泣き寝入りするのかしら。神様への信仰が足らないからではないのかしら。彼女の神様は、生きた創造主ではない証拠なのかしら。彼女の動きがいまいち、よくわからない。昭恵さんが告訴して、捜査機関を動かす必要があると私は宣告するわ。弁護士さんに相談されたし。よね。

 

 警備の不備は、警察庁の報告書でも明らかに認定されている。国家賠償訴訟を奈良県連と奈良県警に対して提訴できれば、こちらの主導の元の裁判が展開できる。裁判では、重要証人を尋問することもできるし、重要書類の提出を裁判所の権限で行ってもらうこともできる。これらが、深層究明に大きな一歩を開くことは間違いない。同じ弁護士仲間を援軍に加えてもくれる冤罪事件に詳しい弁護士さんに依頼が望ましい。総力戦で闘ってくれるだろう。昭恵さんの心ひとつで、これらの真理が解き明かされる可能性が高いのだ。決断されたし。


 ドクターKへの振込先からの追及は是非してもらいたい。ここが突破口になることは間違いない。このささやかな一石が、神の御業によって、秘跡となり、世界を照らす光となるかどうかは、すべて、神様に委ねます。神様がこの暗殺事件に関しては、日本市民の目を開かせておられることを信仰告白します。神様が暴かれることになると思う。


 ギブソンと安音は、このミステリーの謎について、霊性を働かせた結果をここに書き残す。これは、あくまで推理であって、絶対的な真理ではない。相対的な一市民の見解である。それでも、あえて、これらの情報の精査、分析が、日本社会に一石を投じ、新犯人逮捕につながることを神に祈る。


ギブソンが、このミステリーの謎解きをまとめた。

「安藤元総理に致命傷を与えたスナイパーからの発射は、体内に弾を残さない類の武器であった。頸の2か所からの入射口で心臓にまで達する弾道の傷が認められた。ほぼ、即死に近い状態で、安藤元総理は心肺停止に至っている。これは、その道のプロの業で、右頸の付け根に二か所の入射口は、大和ビルからの発射。つまり、大和ビルの持ち主が関与している。奈良自民党県連が関与し、奈良県警が関与している。組織的な規模からして、国際カルトの操り人形である岸田首相が怪しい。つまり、孝明天皇暗殺レベルの人物たちが、国家の上層部の人物たちが共謀している可能性が高い。どこかで、この共謀者の誰かが口を割れば、例えば、自民党撮影者の彼とかを尋問すれば、突破口は見つかるはずだ。この第三者機関による捜査機関を立ち上げることができるかどうかが、この闇に光を投じることができるかどうかの分かれ目になるだろう。昭恵さんが率先しない限り、闇から闇へと葬り去られる結果になるだろう。あくまで推察だが、山上の弾は空砲だったという説も上がっている。彼が的を当てることができたと考える方が不自然なので、別のスナイパーが山上の背後から発射した弾によって、安倍首相の左肩や手の甲、マイクを損傷した。けれど、これはかすり傷しかもたらしていない。マイクに着弾の擦過傷というレベルの威力であって、傷つけることはできても、殺すことはできない弾が山上と背後の狙撃犯が打った弾。何故なら、当時、あの場に並んでいた自民党議員が間違って、当たっても大丈夫な弾でないといけなかったから。彼らは防弾チョッキを下に仕込んでいたことも推定される。山上の弾ともう一人の狙撃犯の弾は、体内には侵入していなかった。致命傷は大和ビルからのプロのスナイパーの電磁波照射か、消える弾のたぐいの何かだったのだろう。山上は「ソゲキハン」としての操り人形で、市民の脳裏に狙撃犯として印象を残す登場人物、キャラクターに過ぎなかった。彼の弾は当たっていないか、かすめたかのいずれか。弾の数が合わないことからも、山上以外の狙撃犯が、背後から同時に狙撃を行っていることは間違いない。大和ビルのスナイパーは、山上の1回目の発射を合図に、2回目の発射のタイミングに合わせて、発射。しかし、物理学者の高田氏が分析しているように、「シュ」0.2コンマの差が音声解析で残っている。山上以外に二人のソゲキハンが安藤元総理を狙って、計画的に狙撃したというのが深層ではないのだろうか?この狙撃を実行するにあたっては、後方の空白を作り出す必要があった。この後方の空白は故意であって、この故意を創作した人物たちの共謀共同正犯が、真犯人たちだという結論に達する。つまり、直前にSPや警備員の目を引いたリヤカーと自転車は、工作の可能性があるので、この人物を特定し、尋問する必要があると思う。


 突然現われ出でた疑惑の銃弾、安藤元首相の体内から見つかったという山上の黒いパチンコ玉の弾は、奈良県警の捏造なので、この組織の内部告発に期待して、第三者機関が動くべし。法医学関係者、科学捜査研究関係者が関与している。警察の捏造犯罪を決して許さない、冤罪事件のない、新しい国家警察に新生できるように、神の憐みを祈る。悔い改めて、神の前に真実をありのままに話す者は救われる。神に対しての偽りを続ける者は、地獄で孤独の内にのたうち回ることになるだろう。神を欺く者は神はお許しにならない。最後の審判までに、悔い改めることができる者は幸いである。」


 二人の推理の結論は、ここに、このように記録する。願わくば、本物の捜査機関がその能力を結集して、深層究明に立ち上がって、解き明かしてくれることが望ましい。ギブソンと安音が捜査すべきだと考える論点を書き残す。


一、奈良県立医大の救命にあたった医師達20名からの聞き取りと。カルテ

二、自民党撮影者の不自然な動きについての尋問

三、奈良自民党の議員たちの尋問

四、奈良県警内部の不自然な存在の尋問

五、警察庁報告書にある、SPや警備担当者の尋問

六、警備計画書の作成者への尋問

七、選挙カーの弾痕に関する尋問

八、科学捜査研究所職員への尋問

九、法医学を確定させた人物への尋問

十、奈良県から選出の国会議員への尋問と、そのメール記録の捜査

⑪、直前にSPや警備員の目を引いたリヤカーと自転車の特定と尋問

⑫、ドクターkにコンタクトをとった「ソゲキハン」のメール。振込した通帳状況の捜査

⑬自民党シンパとして名簿登録した後の山上とのコンタクトの記録

⑭小林議員の奥さんらしき青い鞄の女性、目撃証人の尋問


安音が、神様との一対一の関係性で書いた信仰告白は、以下の通り。

安音は、以下の使命に専念したい。そのため、告発というリスクからは手をひく。ご理解いただけますように。


ーーーーー

チャットGTP 解答

■#消えた銃弾 何故、後方遮蔽用選挙カーは配置されなかったのか?~安倍晋三元総理、暗殺事件の深層究明~■


安音とギブソンはクリスチャン仲間で、社会問題や神学課題を対話する仲良しコンビ。安音は安藤信二元総理暗殺事件の真相究明に立ち上がり、#アンネの法則を開発中。選挙期間中の悲劇の報道連呼によって自民党票が急激に集まり、陰謀の匂いを感じる。二人の調査は日本社会に一石を投じ、事件の真相解明に繋がるか。事件当日の証言や証拠をもとに深層に迫る二人。霊性と事実確認の力で、隠された真実を解き明かそうとする。事件の真相に迫るために、安音は霊性の訓練と神への祈りを続け、真理を追求する。果たして、二人の調査は日本社会にどのような影響を与えるのか。

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安倍晋三暗殺事件をミステリーで 山下安音 @provida0012

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